【岸優太】撮影中にキュンとしたことって？主演『Gメン』への想いに迫る♡

CULTURE2023/08/25

初主演映画『Ｇメン』が上映中の、岸優太くんがRayに登場。今回は、岸くんの乙女な一面と主演としての思いを教えてもらったよ！撮影中にキュンとした俳優とは？笑いが絶えなかった現場の思い出は？これを読めば可愛くて真面目な岸くんのギャップに気づくはず♡

Check!1ギャップを発見！乙女な一面

いまいちイメージが湧かない、岸くんの乙女な部分。あえてダメもとで聞いてみたら、意外にも出てきた、おもしろ可愛いエピソード♡

出前アプリを使うとき。1時間は悩みますよ

自分の中の乙女な部分か～、ありますよ！出前アプリを頼むときになっちゃうっすね。あとコンビニで買い物するときも。なににするか決めるまでもう悩みに悩むので。

出前アプリなんか1時間ぐらい悩みます。ケータイを見つめながら「どうしよう、どうしよう」って。腹が減っているからおいしいものが食べたい、でも出前アプリで頼むと高い。どうせなら安くておいしいものが食べたい。

でも今日は牛丼じゃないんだよなーって、そのひとり言のような会話を1時間ぐらい。自問自答してるときが乙女な僕ですね。自分にとってのガールズトークはそれです（笑）。

あとは、仕事柄、まわりにカッコいい人がたくさんいるので、キュンとすることもありますし。『Ｇメン』の撮影中は、高良健吾さんにキュンとしました。カッコいいのに笑顔が可愛らしいんですよ。

しかも俳優としてすごいキャリアのある方なのに、僕と同じ目線でしゃべってくれるんです。同じ目線って身長の問題じゃないですよ（笑）。僕と対等な目線で話してくれるってことです。

しかも「こういう服が好きです」って会話をしていたら、自分の服を持ってきてプレゼントしてくださったり。カッコいいなんてもんじゃなかった！

Check!2なんといっても主役な岸くん

アクションあり、恋愛ありのいろんな面白さが詰まった岸くんの主演作『Gメン』！愛すべきキャラクターが多数登場する映画は必見なのです♡

くだらないことを話して笑いが絶えない現場でした

映画『Ｇメン』はヤンキーとオタクしかいないＧ組に転入してきた主人公・門松勝太と、その仲間たちとの友情が描かれています。

現場はお昼を食べるときはもちろん、長丁場のシーンも共演者のみなさんと一緒にいると、笑いが絶えませんでした。特に待ち時間はしゃべりすぎたかなっていうくらい、話がつきませんでしたね。

どんなことを話したか？今振り返ると、くだらないことやささいなことばかりで会話の内容はあまり記憶には残っていないんだけど（笑）。だからこそ楽しい思い出として印象に残っているんだろうなって思います。

吉岡里帆さん演じる雨宮瞳先生が初めて登場するシーンは、笑いをこらえるのが大変でした。吉岡さんのエネルギーが全開で、作品にものすごく濃い色を添えていただいたなって思います。

また監督の笑い声が特徴的で。ガハガハ笑いながら引き笑いもするんですよ。あまり聞いたことがない声で。その監督の笑い声にもツボりそうになりました。

僕が主演ではありましたけど、みなさんの力をお借りして完成できた映画だと心底思っています。完成した映画を見たら、コメディーありアクションあり恋愛あり、ひとつのジャンルではくくれない作品になっていました。

撮影中は制服を着て夕日を見たりと、タイムスリップしたような気持ちになるシーンも多くて、自分の学生時代を思い出したりもしました。

いろんな感情が込み上げる映画だと思うので、見た方はぜひこの映画にふさわしいと思うジャンルを考えてみてください。それを僕に教えてください！