そこで今回はカップルが別れやすい時期をご紹介します。

マンネリ化し始める3ヵ月目

3ヵ月目はマンネリ化し始めるため、別れやすいと言われています。

3ヵ月も経てば一通りデートを楽しみ、食事やドライブ、映画、ショッピングなどお決まりのプランばかりになってしまうことが多いです。そのため、最初は新鮮だったデートも次第につまらないと感じるようになってしまうでしょう。

また、3ヵ月目は相手のことが少しずつ分かってくる時期です。「思っていた人となんか違った」「思ったより楽しくないかも」と思い始める人もいます。

早い人だとこの段階で別れを決断する人もいるかもしれません。

ドキドキ感がなくなり始める1年目

1年目はつきあったころのドキドキ感が薄くなり、トキメキが減り別れやすい傾向にあります。一方で1年ほど経つとだんだんお互いの存在に慣れ、居心地がよくなってくるでしょう。

しかし、3ヵ月までは気にならなかった嫌な部分も「一生一緒にいるのは無理かも」と受け入れられなくなってくることもあります。その結果、1年という区切りで別れを決めるカップルも多いようです。

お互いの存在が当たり前になる3年目

お互いの存在が当たり前になってくる3年目も、別れやすい時期。中には完全に心を許してしまい、恋人としてではなく家族としてしか見えなくなってしまう人もいます。そのため、もう好きではないと勘違いしてしまうのでしょう。

また、長年つきあうと徐々に結婚を意識するカップルは多いもの。3年目あたりで「結婚は無理かも」「他の人を探した方がいいかも」と思い、別れを決断する人も多い傾向にあります。

カップルが別れやすい時期をご紹介しました。つきあったら、3ヵ月と1年目、3年目に注意して、関係を続けていけるように気をつけましょう。マンネリ化しないようにするだけでなく、相手のことを想いあってくださいね。