【新澤菜央】Ray卒業記念!専属モデルとしてかけ抜けた1年を振り返り♡
Check!1まさかわたしがRay㋲になれるなんて
昔からファッションが大好きだったので、ずっとモデルのお仕事に憧れていたんですよね。なので、AKBグループ×Rayのコラボオーディションのお話をいただいたとき、頑張ってみたい!って思ったんです。
結果、Rayの専属モデルになれて、誌面の撮影だけじゃなくて、Rayモデルの一員として札幌コレクションにも参加できたり。オーディションで想像していた以上に、いろんな経験をさせていただきました!!本当にRayの専属モデルになれてよかったです♡
Check!2朱里さんに憧れて♡
NMB48の先輩でもある吉田朱里さんに憧れてこの業界に入ったので、同じRayモデルになれたことが本当に奇跡だと思ったし、めちゃくちゃうれしかったです。専属モデルが決まったときに、朱里さんと一緒に撮影することを目標にしたくらい憧れなんですよ!
しかも、この1年の間にその目標が達成できたんです♡ ファッション企画の撮影だったんですが、ひさびさに朱里さんと会ったのでめちゃくちゃ緊張しちゃって、最初あまり話せなくて。
でも、朱里さんからいろんな話をふってくれて、撮影もリードしてもらったので、途中からはリラックスして撮影できたのを覚えています。わたしにとって、この上ないご褒美撮影になりました♡
Check!3アットホームなRayの撮影現場
Rayの専属モデルにならせていただいて、モデルのお仕事ってすごく大変だということを実感!1番大変だったのは、ポージング。カメラマンさんにこんなポーズをしてみて~って言われたときに、体がかたくてなかなかできなくて。
一見簡単にできそうなポーズなのに、いろんなところに力を入れなきゃだし、体がやわらかくないと動かせないしで、こんなにむずかしいの!?って驚きました!モデルの方々のすごさをひしひしと感じましたね。
でも、編集の方をはじめ、撮影のスタッフの方々みなさんやさしくて、居心地がいい雰囲気にしてくださったので、楽しくお仕事ができました!
あと、コロナの時期もあってあまりほかのモデルの方とご一緒することがなかったんですが、札幌コレクションのときにみなさんに会う機会があって。みなさん可愛いし、やさしいし、面白いし、めちゃくちゃいい思い出です。
ほかにも、35周年の表紙撮影にも参加させていただいたり、私は本当にめぐまれてるな~という気持ちでいっぱいです!
Check!4今後もモデルとして頑張りたい
これからの目標は、Rayで経験させていただいたことをもとに、もっとモデルのお仕事を増やすこと。アイドルとモデルの両立ができたら最高ですね。そのためには、ファッションのことをもっと調べたり、雑誌を読んだり。勉強しなきゃ!!
最終的には、しんしん=モデルというイメージがつけられたらいいなぁ。Rayは卒業するけど、これからも頑張っていくのでぜひ見守っていてください!
撮影/藤原宏(Pygmy Company) スタイリング/城田望(KIND) ヘア&メイク/アキヤマヒトミ モデル/新澤菜央(本誌専属) 文/山本八重