100年の恋も冷めちゃう!?恋を終わらせる【NG習慣】とは?
今回は恋を終わらせてしまうNG習慣についてご紹介するので、参考にしてみてくださいね。
彼の好意や親切にあぐらをかく
女性のなかには、時間が経つにつれて彼氏に尽くされることに慣れきってしまう人もいます。
付きあいはじめは、些細なことでもなにかしてもらうと「ありがとう」「うれしい」と感謝していたものの、徐々に彼からの好意にあぐらをかいてしまってはいないでしょうか。
多くの男性は、「愛する女性の笑顔が見たい」「喜んでもらいたい」と思いながら、彼女に尽くすもの。
彼が望むリアクションを怠って人としての礼儀も忘れてしまうと、恋を終わらせてしまう可能性がありますよ。
自分勝手に束縛をする
束縛に対する考えは人によってさまざまです。彼女に束縛されることを望み、嫉妬されると刺激的に感じる男性もいれば、窮屈でストレスに感じてしまう男性もいることでしょう。
いずれの場合にせよ、束縛が恋愛のスパイスになるのは適度な範囲内においてです。
嫉妬心を抑えきれないから、あるいは不安だからといって、彼氏をがんじがらめに束縛してしまっては、彼はあなたに愛想を尽かしてしまうかもしれません。
恋を長続きさせたいのであれば、彼のことを信頼し、嫉妬心を自分でコントロールできるようになりたいものです。
依存して相手の言いなりになる
多くの男性は、好きな女性から頼られたり甘えられたりすることをうれしく感じる傾向にあります。しかし、それは常識的な範囲内にとどめておくべきでしょう。
彼氏のことが好きだからといって自分で考えることを放棄し、すべてのことを彼氏に委ねてしまうのはよくありません。よくいう「重い女」になってしまいかねないからです。
また、依存して言いなりになってしまうと、男性は自分がない女性に対し面白味を感じなくなることもあります。自分らしさを持ち、お互いを尊重しあえる関係を築けるといいですね。
今回は恋が終わるNG習慣についてご紹介してきました。なにもせずに、いつまでも愛情が長続きするわけではありません。
恋を長続きさせたいならば、彼に冷められないように自分らしさを持ち、適切な距離感を維持しましょう。