圧倒的な透明感が美しい…♡ 【板垣李光人】の甘すぎる素顔に迫る!
板垣李光人くんと片想いごっこ♡
圧倒的な透明感を持ち、その姿は女のコよりも美しい…♡ と話題になっている板垣李光人くんがRayに登場。映画のお話からプライベートのことまで、甘すぎる素顔をフィーチャーします♡
Check!1最近のマイブームはなんですか?
アロマキャンドルにハマっています。何種類か持っていて、気分によって香りを楽しんでいますね。
Check!2この春、挑戦してみたいことは?
去年からずっと挑戦したいと思っているのに、宿題を先延ばしにする悪いクセが出ているのが語学の勉強です。英語はちょいちょい1人で勉強しているんですけど、ちゃんとネイティブの人と会話をしてしっかり学びたいです!
そうすればいつか海外のコレクションに行けたとき、まわりの人とコミュニケーションがとれますからね。あと韓国語も勉強したいです!
Check!3本作の『なのに、千輝くんが甘すぎる。』のタイトルにちなんで…、自分に対して「甘いな」と思うときはありますか?
基本的にめちゃくちゃ自分に甘いです(笑)。健康や美容のためにはストレスフリーがいちばん大事っていうのを言い訳にして、すぐに自分を甘やかします。
夜遅くてもYouTubeを見ながらお菓子とか食べますし、なにかにつけてすぐごほうびという名の買い物もするし…。仕事だったら別ですけど、いつも自分に甘いです(笑)。
Check!4本作では片想いをされている役柄ですが、学生時代の片想いエピソードはありますか?
片想いエピソードかどうかわからないんですけど(笑)。中学生のときにオカルト好きなちょっと変わった先生がいて、なんだか興味深かったですね。
自分の知らない世界を知っている人にけっこう惹かれがちです、僕(笑)。
Check!5いま、片想いしているものはありますか?
実家でトイプードルを飼っているんですけど、自分でも犬を飼いたいなって片想いしています。でも仕事柄、早朝に家を出て、深夜に帰ってくるという日も多いのでそれを考えると犬がかわいそうだなぁと思っちゃってなかなか飼えないんです。
そういうことをあれこれ考えないでいいのであれば、大きなモフモフの犬を飼ってみたい!きっとメロメロになると思います♡
Check!6ズバリ、片想いと両想い、どっちがいいですか?
そりゃ両想いじゃないですか?(笑)即答です!だって、片想いって思い込みすぎてどんどん気持ちが沈んでいきそうだから。やっぱり両想いのほうがハッピーかなぁと!
Check!7理想のデートを教えてください
人が多いところが苦手なので、家でゴロゴロしたいです。たまに買い物に出かけるぐらいはいいけど、遊園地に行くとかではないかなぁ。でもディズニーは大好きなのでありです♡(笑)
Check!8同世代の出演者が多いですが、撮影秘話はありますか?
主演の恭平ちゃん(高橋恭平)とはじめて会ったとき、恭平ちゃんのほうからいっぱい話しかけてくれたんです。
僕が出演していた仮面ライダーとかを見てくれていたみたいで!僕自身が人見知りなので、そのおかげで打ち解けることができたんですけど、のちのち恭平ちゃんも人見知りだって言ってて、「絶対、うそでしょ!」ってなりました(笑)。
作品の中では僕たちバチバチしていますけど、すごく和気あいあいとした現場で楽しかったです。
Check!9本作の見どころを教えてください!
僕自身がこういうキュンキュンした学園ものに耐性がなかったので、完成した作品を指のすき間から見るくらい本当に可愛くて、キュンとするシーンがたくさんあります。
その中で、千輝と僕が演じた手塚の関係が作品を締めるというか、甘さだけじゃない部分になっていると思います。
胸キュンはもちろんですが、人間らしさを大事にして手塚という役を演じたのでそこにも注目していただけたらなぁと思います!
Check!10最後に、Ray読者に向けて甘い言葉をください♡
じゃあ、ちょっと千輝くんっぽく…(笑)。「僕と片想いごっこしようか♡」で!
INFORMATION
『なのに、千輝くんが甘すぎる。』上映中!
失恋女子の真綾(畑芽育)は、落ち込んでいるところを学校一のイケメン、千輝くん(高橋恭平)に見られて“片想いごっこ”を提案される。本気で好きにならない、まわりにバレないという条件のなか、自分だけに優しい千輝くんにだんだんと真綾は惹かれていくが......。
板垣くんはそんな真綾に密かに想いを寄せるクラスメイトの手塚役で登場♡ 世界でいちばん幸せな片想いにトキメキが止まらない!
PROFILE
板垣李光人(いたがきりひと)
2002年1月28日生まれ。大河ドラマ『花燃ゆ』、『仮面ライダージオウ』に出演後、映画『約束のネバーランド』でメインキャストのノーマン役に抜擢。
近年ではドラマ『silent』や大河ドラマ『どうする家康』に出演。昨年12月には20th Anniversary Photobook『Interlude』も発売。
撮影/藤井大介 スタイリング/伊藤省吾(sitor) ヘア&メイク/ KATO(TRON) 取材・文/アンドウヨーコ