脱マンネリで気分も晴れる♡ 冬の雰囲気になじむ《春色メイク》まとめ
BEAUTY
おしゃれのマンネリも解消できて、心も晴れる、今からまとう春色メイク。今回は、日向坂46・佐々木久美が、ラメやパステルなど4つのメイクに挑戦したよ。ひとさじの春色で、おしゃれも気分も一新!メイクテクを参考に、みんなもマネしてみてね♡
Check!1雪どけラメメイク
冬の光にきらめくうるキラ
降り積もった雪の結晶が、わずかな太陽の光でとけてきらめく一瞬の光。そんなシーンをメイクに落とし込んだラメメイク。
透明感を出すために、カラーレスに徹しつつ、何色もの色を抱えたラメをレイヤードすることで繊細なメリハリをたずさえて。
メイクの作り方をチェック♡
Check!2琥珀イエローメイク
馴染みよく、どうやってもしゃれる一手
レモンのようなさわやかさでもなく、マスタードのような渋みでもなく。あたたかみと軽さを兼ね備えた「琥珀」のロマンティックな雰囲気が気分。ちらほらと野に咲く草花のように、パーツのいたるところに忍ばせてみて。
メイクの作り方をチェック♡
Check!3寒色パステルメイク
冬にまとうあえて涼しげな雰囲気
一見すると難易度の高そうな、ブルーやグリーンといった顔の中にないカラーこそ注目株。
今どきに引き寄せるには「下まぶた重め」で攻略。涼しいカラーを引き立てるように、他のパーツは温度を感じさせるコーラルを仕込んで。
メイクの作り方をチェック♡
Check!4にゅーピンクメイク
両極なピンクをかけあわせてアップデート
春どセンターの色といえば、いつだってピンク。面で魅せるミルキーなピンク×締め役のくすんだピンクの甘辛MIXで退屈なモテメイクから抜け出そう。
冷たい肌の奥にひっそり感じる血色のような、1枚ヴェールをかけた白み感が新鮮。
メイクの作り方をチェック♡
撮影/峠雄三 ヘア&メイク/辻村友貴恵 スタイリング/城田望(KIND) モデル/佐々木久美(本誌専属) 文/佐々木麗