【対蹠点】はなんて読む?地理に関係する言葉です
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「対蹠点」はなんて読む?
真ん中の漢字が難しい3文字の熟語「対蹠点」。見たことはありますか?
「対蹠点」は地理に関係する言葉です。高校で地理を学んだ人なら、ピンと来るかも!
いったい、なんと読むのかわかりますか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「たいせきてん」でした!
「対蹠点」とは、ある地点から見た地球の反対側の地点のこと。「たいしょてん」と読んでも正解です。たとえば北極にとっては南極が対蹠点になります。
ちなみに「蹠」には足の裏という意味があり、1文字で「あしのうら」と読めます。実は「対蹠」という言葉は、足の裏を互いに合わせたような正反対の位置関係を意味するのですよ。
「対蹠点」は一見とても難しい言葉ですが、深掘りしてみるとイメージが膨らんで覚えやすいですね!
みなさんは分かりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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