“ディープでエモい”東京探し♡ 「ザ・昭和レトロ」な雰囲気漂う場所とは?
CULTURE
いつもの街並みも、ちょっと目を向ければ「昭和レトロ」に出会える瞬間がそこかしこに。まだまだ知らないディープでエモい東京を探しに、下町周辺を岡崎紗絵とゆる~くおさんぽ。昼のみやレトロな商店街巡りなど、すべてiPhone13 Proで撮影した写真とともに、プライベート感満載でお届けします!
Check!1ガード下で昼のみ
休日は昼からハイボールで乾杯!なんてちょっとオトナになった気分。赤ちょうちんにビール箱で作ったテーブル、おしゃれなカフェとは真逆な雰囲気もたまにはいいよね。
にぎやかな声や電車の通りすぎる音までもここではBGMみたい。行き当たりばったりで、気になったお店を「はしご」しても楽しそう!
活鮮市場 上野アメ横店
東京都台東区上野6-11-18
☎03・5807・3600
営:平日12:00~23:00、土日祝11:30~23:00 無休
毎朝漁港から直送される新鮮な魚介を使ったメニューをはじめ、絶品おつまみの数々を味わえる。
Check!2レトロな商店街へタイムスリップ
都心からちょっと足をのばして路面電車を降りると、そこにはまるで時が止まったかのような「ザ・昭 和レトロ」のノスタルジックな空間が目の前に!
路面電車
三ノ輪銀座商店街
昔ながらのパン屋さんや銭湯、おもちゃ屋さんなど、下町のあたたかい雰囲気にほっこり。初めて来たのに、なんだか地元に帰ってきたような安心感に包まれるのは、なんでだろう。
ジョイフル三ノ輪
東京都荒川区南千住
都電荒川線三ノ輪橋停留場からほど近い場所にある、大正時代から続く歴史ある商店街。ひとたび足を踏み入れれば、数多くの老舗の飲食店が軒を連ね、下町情緒あふれるなつかしい景色が広がる。
撮影/神戸健太郎 スタイリング/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/上野祐実 モデル/岡崎紗絵(本誌専属) 文/佐々木麗