「啓蟄」はなんて読む?季節の変わり目を表す言葉
TRIVIA
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
「啓蟄」はなんて読む?
みなさんは、この漢字を見たことがありますか?
実は、季節の変わり目を表す言葉なのです。
日付も決まっているので、いつのことか想像してみてくださいね。
いったい、なんて読むのでしょうか。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「けいちつ」です。
啓蟄は二十四節気の1つで、毎年3月6日頃のこと。
「啓」には開けるという意味、「蟄」には虫という意味があります。冬眠していた虫が穴を開き、這い出てくることから啓蟄と呼ばれるようになったそう。
ちなみに、「二十四節気」とは1年を24等分にしたものです。啓蟄の前には2月19日頃の雨水(うすい)、後には3月21日頃の春分がありますよ。
みなさんは分かりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
編集部おすすめ記事
- #TAG
- #漢字クイズ