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【UNIDOL 2022】完全優勝!『Bombs!』がこの夏見た景色とは?

【UNIDOL 2022】完全優勝!『Bombs!』がこの夏見た景色とは?
『UNIDOL(ユニドル)』とは各大学を代表する"アイドルコピーダンスサークル"が出場する史上初のアイドルコピーダンスコンテスト。今回は、『UNIDOL 2022 Summer』で優勝した筑波大学の「Bombs!(ぼむず)」にインタビュー!優勝が決まったときの想いや印象的だった出来事を教えてもらいました♡

UNIDOLとは…?

各大学を代表する"アイドルコピーダンスサークル"が出場する史上初のアイドルコピーダンスコンテスト。

その名はUniversity Idol(女子大生アイドル)から由来。全国にある女子大生アイドルコピーダンスサークルが一堂に介すこと、一夜でさまざまなアイドルの曲で盛り上がれることから話題に。

過去の大会のシークレットゲストには、AKB48 Team8、NMB48、SKE48、HKT48、アンジュルム、=LOVEなどがいる。

Check!1優勝が決まったときの気持ちを教えてください

ずっと目標にしていた結果をいただけたので本当にうれしかったです。また、「絶対に優勝します!」と散々言っていたので、ほっとした部分もあります。そして、密かに目標にしていた全ての項目で1位という結果もいただくことができ、びっくりしたのと同時に最高にうれしかったです。

特に審査員順位はBombs!で課題になっていた部分でした。審査員順位1位をいただけて、自分達の方向性が間違っていなかったのだと思うことができ、よかったです。

Check!2優勝してまわりからの反響はありましたか?

UNIDOL本戦の決勝戦で優勝する影響力というのは結果が出たときから今までずっと感じています。SNSでお祝いや感想コメントをたくさんの方からいただいたり、これまでお話をいただいたことがなかったメディアから取材の依頼をいただいたり。

大会前よりも、Bombs!の名前を知ってくださる方が増えたなと実感しています。

Check!3今大会でいちばん印象に残っている出来事はなんですか?

8分のパフォーマンスの中でも大きな見どころとなっている衣装替えが成功したことが印象深いです。たくさん試行錯誤し、改良を重ね、楽屋でもギリギリまで練習していました。本番は全員がきれいに着替えることができて本当にうれしかったです。

また、NHKホールという大きなステージからの景色もとても素敵な思い出になっています。たくさんの方がBombs!のTシャツを着て、チームカラーである青色のサイリウムや、今回オリジナルで作ったうちわを振ってくださったあの景色は忘れられません。

Check!4UNIDOLに出場して学びや成長につながったことはありますか?

大会に臨む過程で、精神的に成長できたと実感しています。大会に出場するということは、上を目指すということ。上を目指すことは決して楽しいことだけではありません。自分と向き合わなくてはならないときや、仲間とぶつかることもあります。

しかし、そこを乗り越えたことで、素晴らしい結果が待っていました。

Check!5他のサークルとは違う、アイドルコピーダンスサークルの魅力を教えてください

 「コピー」ダンスであり、お手本となるアイドルの方がいらっしゃるところが魅力だと思います。コピーする部分はダンスだけでなく、表情や表現、マイクの持ち方や衣装など、多岐に渡ります。

また、UNIDOLの審査項目には「個性」という部分があるため、完全にコピーするだけでは勝つことができません。どこをどこまでコピーし、どこでどれだけ自分たちらしさを出すか、とても悩む部分ではありますが、そこが面白いと感じています。

Check!6最後に、応援してくれた人に一言お願いします!

起爆班のみなさん、4ヵ月間Bombs!を信じてついてきてくださってありがとうございました!みなさんの応援のおかげがあっての今回の優勝です。本当に感謝しています。これからもBombs!は「笑顔弾ける爆弾娘」というキャッチフレーズ通り、みなさんにわくわくするようなステージをお届けします!

今回の優勝をゴールと思わず、まだまだ成長していくBombs!をずっと見ていてほしいし、ずっと好きでいてください!もっともっと素敵な景色をこれからもたくさん一緒に見にいきましょう♡

Profile

Bombs!(ぼむず)

大学名:筑波大学

Twitter:@bombs_tkb
Instagram : @bombs_tkb

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