“あなたの笑顔の源に”。リスナーさんを笑顔にするのが喜びと語るライバー
CULTURE
ミクチャでライバーとして活動する前には、TikTokでも動画配信をしていたみゅー教授。教授という名前の由来や、ミクチャでのライブ配信で感じたこと、他の動画配信経験があるからこそ語れるミクチャの魅力について聞きました。
リスナーさんたちを笑顔にすることが最大の目的
普段のライブ配信はどんな内容が多いですか?
最近は、企画ものが増えました。アイテムが飛ぶたびに私がチキンナゲットを食べるとか、お寿司にわさびを塗って食べるとか(笑)。
エンターテインメント性を重視したライブ配信が多いですね。ナゲットを食べる企画のときは、ナゲットを60個ほど用意してどんどん食べたのですが、最後はさすがにつらかったです。
食べ物系の企画が多いのですか?
筋トレ配信をして、10時間で1,400回腹筋をしたこともあります。いろんなライバーさんのライブ配信を見て、そこからオリジナルのものを考えていくんです。
歌が得意なわけではないですが、1曲「これ!」という曲を決めて人が来ないときにハイテンションで歌っています。
あと替え歌を作ったりしていたら、どんどん人が増えてコメントが届くようになりました。
リスナーさんを楽しませることに全力なんですね
もちろんイベントに勝ちたいという気持ちもありますが、それよりもリスナーさんたちに笑顔になってもらわないと意味がないと思うんです。
無料で見ることができるエンタメが溢れている時代に、ギフトを投げてまで見たいと思われるような配信にしていきたいという気持ちがあります。
ミクチャでライブ配信をはじめたことで変化したことはありますか?
生活の全てが変わりました。1年前からは想像もつかない生活をしています。
実は小学生の頃からメガネをかけていたんです。コンタクトは怖くて絶対にしないだろうなと思っていたのに、画面に映る自分を見ていたらコンタクトにしたほうが可愛いかなと思い、今ではカラーコンタクトをしています(笑)。
見られるということを意識しはじめたので、メイクもしっかりするようになりました。