それではメイク方法をご紹介。

ピンク×ブラウンで立体的に

©Ray2016年４月号

１.ベースカラーを指でオン

Aのベースカラーを手の甲にとって調節したあと、そのまま指でアイホール全体にのばす。

２.ピンク×ブラウンでグラデに

Aのピンクと薄いブラウンを混ぜて、アーモンド型に二重幅分にしっかりとオン。

３.きわに隠しシャドウを仕込む

細チップにAのの濃いブラウンとピンクをとり、２色を混ぜて目のきわにのせて立体感を出す。

４.ジェルライナーでまるさを出す

Bのブラウンのライナーで目頭から混じりまできわにラインを引く。目尻は自然に流して少し長めに延長。

タレ目っぽさとぱっちりまつ毛を作る

©Ray2016年４月号

５.涙袋にミディアムカラーをのせる

Aの薄いブラウンをチップにとり、涙袋全体をなぞるように幅広くのせて強調。

６.目尻の下にダークカラーを入れる

Aの濃いブラウンとピンクを合わせてチップにとり、下混じりに入れてタレ目感を演出。

７.マスカラ下地で長さを出す

ビューラーでまつ毛全体をあげたら、Cをまつ毛全体をとかすように丁寧に一度塗りする。

８.仕上げはロングマスカラで

Cが乾いたら、根元から上に持ち上げるように、Dの黒マスカラをたっぷりと塗れば完成。

普段の日からデートや合コン、彼ママとのランチだって……♡オールシーン対応な、誰にでも好感を持たれる愛されアイメイク。ぜひ西川瑞希さんのテクを参考にしてみてくださいね。