【久遠】はなんて読む?長い時間を表す言葉!
TRIVIA
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
「久遠」はなんて読む?
「久」しいに「遠」いと書いて、なんと読むかわかりますか?
ヒントは、長い時間を指す言葉です。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は、「きゅうえん」でした!
久遠は、遠い過去や遠い未来をあらわす言葉です。
また、いつまでも続くこと、永遠という意味もあります。
今から1400年ほど前に聖徳太子が記したとされる書物の中にも、「久遠」の文字が確認できるのだとか。同じ言葉を使っていたと思うと、歴史上の人物が身近に感じられますね。
久遠の類語として、「永久」や「無限」が挙げられます。
みなさんは分かりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)
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