【小女子】はなんて読む?ちりめんや釘煮がおいしい小魚
TRIVIA
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
「小女子」はなんて読む?
小も女も子も、小学一年生で習う簡単な漢字ですね。
組み合わせると、おいしい小魚の名前になります。
いったい、なんと読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は、「こうなご」でした!
小女子は、イカナゴという魚の幼魚を指します。
「こおなご」という別の読み方もありますよ。
小女子が獲れるのは3月下旬ごろからだと言われており、「春を告げる魚」として、早春の風物詩にもなっているんだとか。
煮て干したものをちりめんにしたり、釘煮と呼ばれる佃煮にしたりして食べることが多いですよ。
みなさんは分かりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)
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