一人暮らしの必須項目!先輩たちが教える実践すべき『防犯対策』7選
Check!安全なお部屋選びチェックシート
- 3階以上の部屋を選ぶ
2階でも不安だから雨戸シャッターを開けられないって人もいるみたい。3階以上は物理的に登れない高さという安心度が違うみたい!
- 外階段・外廊下を避ける
内階段、内廊下なら建物の外部から目が届かないため、部屋を特定されにくいという利点が女のコの一人暮らしにはオススメ!
- 駅近物件にする
家までの歩く時間が短いほど危ないめにあいにくい。駅近のほうが栄えているため暗い道が少ないのも安全な理由。
- 学生マンションを選ぶのも◎
意外と気になる両サイドの住民。学生しか住めないマンションなら安心だし、フロアごとに男女を仕切っていることも多いよ!
Voice1お父さんのパンツがお守りがわりに
自分の洗濯物は絶対ベランダに干さず、かわりにお父さんのパンツをこれ見よがしに干して、男の人が住んでるように見せかけています。(I・Cさん 大学3年)
Voice2マンションのエントランスに入るときは必ずまわりを見回す
駅からつけられた経験が何度かあるのでマンションの手前に差しかかったら必ずまわりを確認するようにしています。まわりに人がいたら、わざと別の道を通って遠回りします。(A・Iさん 会社員・24才)
Voice3ベランダ側の大きな窓には補助鍵を自分で装着
空き巣に入られそうになったことがあるので、3階以下に住むときは防犯対策を徹底。東急ハンズで買った補助鍵をつけるだけでも全然違うみたいで実践してます。(Y・Uさん 大学3年)
Voice4深夜に家を出るときは露出ゼロに
夜コンビニに出るときは手のひら以外は肌が見えないように洋服を着込みます。ボロいジャージをあえて着たり、すっぴんメガネで隙を見せない。(K・Yさん 大学4年)
Voice5エレベーターは一人で乗るようにする
私が住んでるのは一人暮らしが多いマンション。エレベーター内での怖い事件を聞くので、基本一人で乗るように、注意しています。(Y・Hさん 大学1年)
Voice6部屋に入るときは大声でただいまー!と叫ぶ
外廊下のマンションなので道路側から家に入るのが丸見え。しかも隣が男性なので、家に入るときはスピーディに、かつ、二人暮らしを演出。(H・Mさん 大学2年)
Voice7ガーリーな色のカーテンは断念!
可愛いお部屋にするつもりだったけど「ガーリーな色のカーテンは、女のコが住んでるのがすぐわかるよ」とお母さんに諭されて、うちのカーテンはネイビーです......。(M・Yさん 大学1年)
イラスト:腹肉ツヤ子