ミクチャの特典を獲得しながら、女優の夢に向かって突き進むライバー
CULTURE
今回ご紹介するのは、ライバー歴1年半のあみたんさん。女優になるという夢を叶えるために、さまざまな活動をしているライバーです。あみたんさんが、ライブ配信をはじめたきっかけや、ライバーの活動が夢を叶える近道になったお話を聞きました。
ライバーになって、憧れていた世界に近づけた
あみたんさんの普段のライブ配信はどんな内容が多いですか?
雑談メインで、コスプレをしたり、歌を歌ったり、リスナーさんも参加してみんなで遊べるカードゲームをしたり、企画系のライブ配信をしています。
固定のリスナーさんやファンクラブの人も多いので、初めて見にきてくださった方には驚かれることもあります(笑)。
私の枠は、みなさんとても優しくノリが良いので、初見さんもコメントがしやすいみたいです。
ライブ配信をはじめてから変わったことはありますか?
胸を張って、「女優になりたい」と言えるようになりました。
女優になりたいという夢は高校生のときからですが、ミクチャでライバーとして活動するようになったことで、ドラマに出演することができました。
ーすでに、ドラマ出演をされているんですね。
テレビ埼玉の『魔祓〜MAHARAI〜』というドラマに出演したり、あとはYouTubeチャンネルの短編のホラー映画で主演を務めさせていただきました。
2020年にライブ配信をはじめて、2021年には、ずっと憧れていた女優というお仕事をさせていただけるようになり、他にも千葉テレビの「ナポリの窯」のCMにも出ることができたんです。
2021年は、私にとってスタートの1年でした。2022年もどんどん突き進んでいきたいです。
ミクチャで配信して1番うれしかったことは?
普通の大学生だったら経験できないことをたくさん経験できたことです!
ドレスを着てミスコン授賞式に参加したこと。映画館で流れるミクチャ広告に出演したこと。地上波のドラマ出演やスタジオでの撮影。関西で流れるミクチャCM出演短編映画主演出演、ポスター撮影。
とにかく、この1年半ライバーという活動をしたことで、憧れていた世界にこんなにも近づけたことが1番うれしいです。
今回、雑誌「Ray」の掲載が決まったときの気持ちは?
女優として活動していくために、たくさんの方に知っていただける機会になると思うので、今回の掲載が決まったときはすごくうれしかったです。