「躾」はなんて読む？

「身」と「美」の2つがあわさった「躾」という漢字は、あまり見かけないかもしれません。

しかし、日常会話でも出てくる身近な言葉です。

いったい、「躾」はなんと読むのでしょうか？

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は？

正解は「しつけ」でした！

意味は礼儀作法が身につくように教え込むこと、その身についた礼儀作法、ならわしとすることです。

「躾が厳しい」「よく躾けられている犬」といった使い方で用います。

身近な人との会話のなかで、よく出てくる言葉ですよね。

同じ意味と読み方をする漢字に「仕付け」もあるので合わせて覚えておきましょう！

みなさんは分かりましたか？

家族や友だちにも、「知ってる？」と聞いて自慢してみて！

《参考文献》
・『デジタル大辞泉』（小学館）
・『精選版 日本国語大辞典』（小学館）