【左手】はなんて読む?「ひだりて」以外にも読み方があります
TRIVIA
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
「左手」はなんて読む?
左も手も小学校で習う、馴染みのある漢字ですよね。
左手には、ひだりて以外の漢字の読み方があるのを知っていますか?
いったい、「左手」はなんて読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「ゆんで」でした!
意味は弓を持つほうの手のことで、「弓手」も同じ読みと意味を持ちます。
ゆんでと読む際に、その逆の手を右手ではなくて、「馬手(めて)」と表します。
馬を走らせつつ弓を射るときに右手で手綱を握り、左手で弓を持つことが多いためこれらの呼び方になったそう。
同じ漢字でも、読み方が違うとニュアンスが変わり、対義語も変化するので覚えておきたいポイントです!
みなさんは分かりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
『デジタル大辞泉』(小学館)
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