【萌芽】はなんて読む?「もえが」とは読みません!
TRIVIA
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
「萌芽」はなんて読む?
「萌芽」という漢字の読み方は分かりますか?
ときどき目にするけれど、読み方も意味も不安な人が多いはず。
大人の一般常識として、正しい読み方を覚えましょう!
いったい、「萌芽」はなんと読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「ほうが」でした!
意味は、草木の芽が出る、物事のはじまり、きざしです。
「萌」と聞くと、好きなキャラクターへの愛情を表現するイメージが強いかもしれません。
しかし、本来は「草木の芽が出る」という意味です。この意味が派生して、新たに生えたばかりの植物の色を「萌黄色(もえぎいろ)」と呼ぶようになったそう。
芽が出るという表現は、植物だけでなく「才能が表に現れる」などの比喩的な表現に用いられることがあります。
たとえば、「処女作にして天才作家の萌芽が目立ち始めている」といった使い方をすることもあるのです。
萌の意味と一緒に、萌芽の読み方を覚えておきましょう。
みなさんは分かりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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