【親ら】の読み方はなに?「しんら」ではありません!
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「親ら」は何て読む?
親は小学2年生で習う漢字で、訓読みで「おや」や「した(しい)」と読みます。しかし、親らの読み方は表外読みなので少し難しいですよ。
いったい、「親ら」は何と読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「みずから」でした!
親らは、自分で直接にという意味です。ちなみに、自らも「みずから」と読み、親らと同じ意味を表す言葉。
親らの読み仮名を書くときに、「ず」と「づ」のどちらで記した方がいいのか迷うかもしれません。親らの場合は「ず」が正解で、国のルールとして文部科学省が現代仮名遣いで定めています。
どちらか迷った場合は、現代仮名遣いを調べてみるといいでしょう。
みなさんは分かりましたか?
家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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