「戦ぐ」の読み方はなに?「せんぐ」ではありません!
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「戦ぐ」はなんて読む?
戦という漢字にはたくさんの読み方があります。音読みでは「セン」、訓読みでは「たたか(う)」や一文字で「いくさ」と読むことも。
それでは、送り仮名が「ぐ」の場合はなんて読むのか分かりますか?
戦闘や熱戦など、戦う様子を表すことがよくある漢字ですが、それらとは違う意味を表す言葉なので少し難しいかも。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「そよぐ」でした!
戦という漢字は、戦慄のように身震いをする様子を表すことがあります。
このことから、ものが揺れる様子を表す「そよぐ」と読むようになったとか。
ちなみに、送り仮名が「ぐ」ではなく「く」の場合は「おののく」と読みます。
全く違う読み方になるので、見間違いには注意しましよう。
みなさんは分かりましたか?
家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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