「銀杏」の読み方は?秋景色を彩るあの植物!
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「銀杏」はなんて読む?
銀杏という漢字は、秋の代表的なある植物のことを表しています。鑑賞するだけでなく、食用としても日本人には馴染みがありますよ。
いったい、「銀杏」は何と読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「イチョウ」です。
銀杏は、中国語で「鴨脚」と書いて「ヤーチャオ」と発音され呼ばれていました。その発音が日本人に伝わる過程で変化し、最終的に「イチョウ」と呼ばれるようになったそうです。
音読みでは、食用としても馴染みのあるいちょうの実の「ぎんなん」と読みます。
イチョウとぎんなんが同じ漢字だとは、驚きですよね。
また、イチョウは苗を植えてから孫の代で木に実がなることから、「公孫樹」とも書きます。
東京都内には、明治神宮外苑にとても有名な銀杏並木のスポットがありますよね。
黄色く色づいた銀杏を見て、秋の訪れを感じましょう!
みなさんは分かりましたか?
家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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