【代替】は何て読む?「だいがえ」以外の読み方知ってる?
TRIVIA
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
【代替】はなんて読む?
「代替」を「だいがえ」と読んでいませんか?現在はだいがえと読んでも間違いではないですが、ビジネスではもうひとつの読み方じゃないと指摘されてしまうかも。
いったい、「代替」はなんと読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「だいたい」でした!
代替は、他のもので代えるという意味です。ビジネスだけではなく、日常生活でも使う機会がよくある言葉で、「代替案(だいたいあん)」や「代替医療(だいたいいりょう)」という使い方をします。
一文字ずつ見ると、「代」と「替」は両方とも「かえる」という意味です。訓読みでも「かえる」と読むことができます。その印象が強いからか、ついつい「だいがえ」と読みたくなってしまうのかもしれません。
もしかしたら、携帯ショップで間違えて「代替機」のことを「だいがえき」と言っている人がいるかも。正しくは「だいたいき」と読みます。日常生活でよく使うのに間違えやすい言葉なので、注意してください!
みなさんは分かりましたか?
家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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