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「熱る」は「ねつる」ではない!正しい読み方はいったい何?

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「熱る」は「ねつる」ではない!正しい読み方はいったい何?
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
目次
  1. 「熱る」は何て読む?
  2. 果たして、正解は?

「熱る」は何て読む?

熱は、小学校4年生で習う常用漢字。

漢字一文字だけであれば、「ねつ」と迷うことなく読むことができるでしょう。

では、熱に送り仮名の「る」をつけると、いったい何と読むのでしょうか?

「ねつる」と読んでしまいたくなりますが、これは間違った読み方なんです!

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は、「ほてる」でした!

熱るとは、体や顔に熱を感じるという意味。火照ると表記することもあります。

熱るは「ほてる」以外にも、「いきる」や「ほとぼる」、「ほとおる」などのたくさんの読み方を持つ珍しい言葉。

「サウナで熱った体を水風呂で冷ます」や「お酒をたしなんで顔がほんのり熱っている」のように使います。

何気なく日常会話で使っている言葉かもしれませんね。

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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