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「円ら」はなんて読む?ドラマや映画でも使われているあの言葉!

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「円ら」はなんて読む?ドラマや映画でも使われているあの言葉!
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
目次
  1. 「円ら」は何て読む?
  2. 果たして、正解は?

「円ら」は何て読む?

「円ら」という言葉の正しい読み方と意味を知っていますか?

100円や円周率のように送り仮名がついていなければ、「えん」と読みますよね。

「えんら」ではないだろうと思っていても、他の読み方はなかなかイメージしにくいかもしれません。

実は、ドラマや映画のセリフや歌の歌詞などで使われていることが多い言葉なんです。

さて、「円ら」は一体何と読むのでしょうか?

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は「つぶら」でした!

円らとは、まるくてかわいらしいさまのこと。

「円らな瞳」という表現で聞いたことがある人が多いのではないでしょうか?

円な瞳とは、クリクリっとしたまん丸なかわいい目という意味。円らかという形容動詞の形でも使われていますよ。

また、円らかには3つの読み方があります。1つ目は「まろらか」。まるまるとしている様子という意味です。

2つ目は「つぶらか」。丸くてかわいらしいさまのこと。

3つ目は「つづらか」。驚き、恐れて目を丸くする様子を示しています。

合わせて覚えておきたいですね。

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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