「焼べる」の正しい読み方は一体なに?キャンプでも使う言葉!
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「焼べる」は何て読む?
焼は焼くならば、「やく」、焼却であれば「しょう」と読みます。
では、焼に「べる」という送り仮名をつけると一体何と読むのでしょうか?
暖炉に火をつける場面やキャンプファイヤーをするときにこの言葉を使ったことがあるかもしれません。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「くべる」でした!
焼べるとは、火を燃やすために紙や薪などを入れるという意味。
昔は、電気やガスが通っていなかったため、お風呂を沸かす時やご飯を炊くときに、かまどに薪や紙を焼べていました。
最近は、キャンプなどのアウトドアが注目されているため、バーべーキューや焚き火などで薪を焼べたことがある人もいるかもしれません。
自分の手で作り上げたメラメラと揺らめく炎はひと手間かけた分、格別で趣が感じられるでしょう。
みなさんは分かりましたか?
家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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