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彼が落ち込んでいるときになんて声をかける?良いカップルの声かけ方法

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彼が落ち込んでいるときになんて声をかける?良いカップルの声かけ方法
彼の元気がないとき、どんな声をかけてあげますか?うまく声をかけてあげられなくて、火に油を注ぐこともあるかもしれません。長続きするカップルの声かけの仕方は、相手のことをわかろうとする言葉を正直に話すことです。
目次
  1. 彼が落ち込んでいる理由に耳を傾けよう
  2. 嘘偽りなく共感する言葉をかけて
  3. 自分にも彼にも正直なカップルは長続きする

彼が落ち込んでいる理由に耳を傾けよう

落ち込んでいる彼を見かけた時、なぜ落ち込んでいるのかを知らないと上手に声をかけることはできません。

まずは、彼がなぜ落ち込んでいるのか、興味を持って聞いてみましょう。

彼の話を聞くときのポイントは二つ。「積極的に聞きたいと思っている態度でいること」と、「彼の言葉をいきなり否定しないで、最初は無条件に受け入れて聞くこと」です。

彼も、彼女が自分の話をちゃんと受け止めてくれるとわかっていたら、安心して落ち込んでいる原因を話してくれますよ。

嘘偽りなく共感する言葉をかけて

彼の話を聞いたら、共感の言葉をかけてあげましょう。共感の声かけこそが、元気のない彼を立ち直らせるきっかけになります。

ただし、嘘っぽい共感は逆効果!

かならず、自分が心から共感できるポイントを頷いてください。共感するのは、彼の言い分そのものでなくてもかまいません。

「同僚がすごく嫌味な奴で、言い返したら自分がひどい目にあった」という話の場合、あなたは「言い返すほうが悪い」と思うかもしれません。嫌味な同僚は誰にとっても嫌な奴だと共感できるので、彼の言葉に共感してあげるのは「その同僚、嫌な奴だね!」で構いません。

自分にも彼にも正直なカップルは長続きする

落ち込んでいる人を励ますのは、国家資格を持つプロのカウンセラーでも難しいです。

彼女だからこそ落ち込む彼にできることは、自分が素直に頷けることについて、彼に理解を示してあげることです。

全部を受け入れてあげることができなくても、わかる部分だけわかってあげる、というのは、まさにカウンセラーがカウンセリングの中で取り入れています。

嘘をつかずにうまく共感のポイントを探れるカップルは、長続きするカップルになれますよ。

落ち込んだ人を助けるのは、「相手に関心があるよ」という態度と「共感して聞いているよ」という態度、そして「共感することに嘘をつかない」ことでした。臨床心理学でも使われるこのポイントで、彼の一番の理解者になってくださいね!

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