彼に嫌なことされてもこれなら許せる?謝罪に必要な3つのポイント
彼女が嫌がったところをフォローできる
パートナーに嫌なことをされたりケンカをしたとき、まずフォローしてほしいのがあなたの感情。
何が嫌だったのか、ちゃんと彼が分かってくれれば許す気になれますよね。すぐに嫌だったところが分からなくても、分かろうとしてくれるだけでも許す第一歩としては十分です。
何が相手を不快にさせたのか想像して、あなたの立場に寄り添おうとする姿勢は、あなたを分かりたいと思っているから。
あなたの気持ちを思いやってくれる人なら、どうにか許せそうですね。感情のフォローはケンカのフォローをするときにも重要です。
二度と同じことをしないよう具体的に言える
二度と同じ失敗をしないよう、次からどんな工夫ができるかも大事なポイント。
失敗を繰り返したくないのは、相手と関係を続けたいと思っている証拠です。
デートに遅刻してきたなら、「次は1本前の電車に乗る」と提案するのも工夫の一つ。他にも、ネガティブな言葉遣いをするなら、明日からできるだけポジティブな言葉にするのも一つの方法です。
工夫を重ねてくれる相手は、つい許したくなってしまいます。何度失敗しても、そのたびに工夫してくれるなら期待が続きますね!
嫌なことを埋め合わせしてくれる
されて嫌なことは、どんなに謝られても嫌なこと。嫌だったことそのものは消えてなくなりません。
気持ちのフォローや失敗を繰り返さない工夫があっても、やっぱり大事なのは「嫌だったことを素直に謝ってくれること」です。
ときには、言葉で謝るよりも他の方法がベターなときもあります。あなたが大切にしていた物を壊してしまったときは、ただ謝られるよりも一緒に新しいものを買ってくれた方がいいかもしれません。
嫌なことへの埋め合わせをちゃんとしてくれると、許す気持ちが大きくなります。
気持ちのフォローと明日からの工夫、そして嫌なこと自体への謝罪。あなたが人に嫌なことをしてしまったときも、十分使えます。相手を思いやる気持ちで、良い関係を築いてくださいね!
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