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人名じゃないよ!「大田光」は何て読む?

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人名じゃないよ!「大田光」は何て読む?
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
目次
  1. 「大田光」は何て読む?
  2. 果たして、正解は?

「大田光」は何て読む?

「大田光」という漢字、なんと読むと思いますか?

有名なお笑い芸人さんの名前にも似ていて「おおたひかり」さんという人の名前のようですが、まったく異なります。実はある地名を表す漢字なんです!

まるで人名のようなこの地名、少し可愛い読み方をします。青森県にゆかりのある人は読めるかもしれません。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

「大田光」の読み方は、なんと「おおたっぴ」!

青森県のつがる市牛潟町にある地名なんです!読み方がなんだか可愛らしいですよね。地名の由来は、近くにある「田光沼(たっぴぬま)」が関係しているんです。

実は日本には読み方が難しい地名がたくさんあり、青森県も大田光以外に難読地名が存在します。「泥障作」と書いて「あおづくり」と読んだり、漢字自体は難しくない「雲谷」は「もや」と読みますよ。

他にも「三厩(みんまや)」や「風合瀬(かそせ)」、「合浦(がっぽ)」など恐らく地元の人でなければ読めない地名が多いのです。

身の回りに青森県出身の人がいたら、「大田光」を難なく読めるあなたにびっくりするかもしれませんね!

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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