「蕃茄」はなんて読む?ヒントは、夏を代表するあの野菜!
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
夏に食べたいみずみずしい「蕃茄」ちゃんと読める?
普段はカタカナで目にする言葉にも、実はちゃんと漢字があることが多いんです。
「蕃茄」も日常生活ではカタカナで書かれていることが多い野菜を表す漢字です。夏を代表する野菜のひとつで、甘酸っぱくてリコピンなどの栄養価が高いことから女性に大人気。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
「蕃茄」の読み方は、「トマト」なんです!
あまり知られていないのですが、トマトは実はナス科の野菜。ナスという意味がある「茄」が漢字に使われているのも納得です。
ちなみにトマトは別名が多く、「赤茄子(あかなす)」や「唐柿(とうし)」、「小金瓜(こがねうり)」、「珊瑚樹茄子(さんごじゅなす)」とも呼ばれます。
トマトはケチャップやソース、野菜ジュースとして加工されることが多いため、1年間に世界でもっとも消費される野菜でもあるんです!好きな野菜ランキングで1位になることが多い一方で、嫌いな野菜ランキング1位にもなりやすいのはおもしろいですよね。
みなさんは分かりましたか?
家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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