【豆知識クイズ】衝撃!うどんとそうめんの明確な違いってなに?
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけど、知ってるとちょっと自慢できる!今すぐ誰かに教えたくなる【雑学&豆知識】をお届けします。
うどんとそうめんの明確な違いってなに?
温かくても冷たくても美味しい主食として人気の「うどん」と「そうめん」。
白くて細長い見た目は同じですが、はっきりとした違いがあるのを知っていますか?
「太いのがうどんで、細いのがそうめんでしょ?」と思う人が多いと思いますが、実は日本には細めのうどんや太めのそうめんがあり、ぱっと見では判断が難しいこともあるんです……!
では、うどんとそうめんの違いとはなんなのでしょうか。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
うどんとそうめんの違い、それは「数mm単位で設定された太さ」なんです!
乾麺のうどんとそうめんの太さは、日本農林規格(JAS)が決まりを設けています。
麵の断面が1.7mm以上の場合はうどん、1.3mm未満のものがそうめんと呼ばれます。
ちなみに、1.7mm未満で1.3mm以上の場合は「ひやむぎ」と呼びます。
他にも乾麺の断面の形状で名称を分けることもありますが、一番わかりやすいのは太さ。
もし、細めのうどんや太めのそうめんに遭遇し、家族や友人と「うどんなのか!?そうめんなのか!?」と言い合いになった際には、太さを測って仲直りするのもいいかもしれません。
いかがでしたか?
会話のネタにもなる豆知識、家族や友達にもシェアしてみて!
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