【豆知識クイズ】「ワイシャツ」の「ワイ」は「Y」じゃないって本当?
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけど、知ってるとちょっと自慢できる!今すぐ誰かに教えたくなる【雑学&豆知識】をお届けします。
「ワイシャツ」の「ワイ」は「Y」じゃないって本当?
Tシャツの「T」は、その形がアルファベットの「T」と形が似ているところから名付けられました。
「ワイシャツ」の「ワイ」もアルファベットの「Y」から名づけられたのでは?と思ってしまいますが、実は違います。
では、「ワイシャツ」の「ワイ」はいったい何の「ワイ」なのでしょうか?
あなたは分かりますか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は、「ホワイトのワイ」でした。
ワイシャツはもともと、「white shirt(ホワイトシャツ)」という言葉がなまったものです。
アメリカ人の発音は日本人には聞き取りづらく、「ホ」と「ト」が聞き取れなかったため「ワイシャツ」になりました。
「ワイシャツ」という言い方は明治時代にはすでにあったよう。
「Yシャツ」と表記するのも、語源から考えると間違いということになります。外国では通じないので注意してくださいね!
ちなみに、関西地方では「カッターシャツ」と呼ばれることもあります。こちらは、スポーツ用品のミズノの商標登録となっているんですよ。
いかがでしたか?
会話のネタにもなる豆知識、家族や友達にもシェアしてみて!
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