【OWV】圧巻のステージパフォーマンス!笑いあり感動あり《初オンラインライブ》の様子をお届け♡
高いパフォーマンス力と笑いに貪欲なバラエティ力、応援してくれるQWV(OWVのファンネーム)への愛がギュッと込められた今回のオンラインライブをポイントごとにレポートします!
Point1
実力と勢いを見せつけたライブパフォーマンス
ファンミーティングと銘打った今回のオンラインイベント、配信開始とともにオープニングが流れ、まずはライブパフォーマンスからスタート!
一曲目は9月30日発売のデビュー曲「UBA UBA」。キャッチーなサビのメロディー、振り付けがポイントのこの曲、浦野秀太くんの迫力と伸びのあるボーカル、4人ピッタリ揃ったダンスの美しさが視聴者をグッと引き付けます。
衣装チェンジをしてゲームコーナーを挟み、お次はメンバー自身が振り付けを考えた2曲を披露。本田康祐くん振り付けの「So Picky」は弾む様に軽やかなメロディーと独特の手の動きが印象的な一曲。変則的なダンスを楽しそうに踊る4人の姿が印象的でした。
そのまま畳み掛ける様に中川勝就くんのラップからスタートした「BE ON TOP」は音楽シーンの頂点を目指すと言う決意を込めた力強いサウンドと歌詞、佐野文哉くん振り付けの個々の迫力あるダンスが視聴者を圧倒します。
本編の最後を締め括る4曲目は1月20日リリースの新曲「Ready Set Go」。今回韓国の振付師チーム・LOOKが担当したダンスを、コーラルピンクが印象的なジャケットの衣装で披露します。サビの重なり合う高音のボーカルが美しく、お姫様を助けに行く騎士をテーマに、この曲のコンセプトである「色気」も表現したという繊細でセクシーなダンスがとても印象的でした。
4人というボーイズグループとしては少人数の構成ながら、物足りなさを全く感じさせない、メンバーそれぞれの実力が際立ったライブパフォーマンスでした!
Point2
吉本所属ならでは?バラエティ番組さながらの盛り上がりを見せたゲームコーナー
今回はファンミーティングということで、先ほど紹介したライブパフォーマンスだけではなくイベント企画も盛り沢山!
ゲームコーナーではMCに今テレビでも話題の芸人コンビ「ニューヨーク」が登場します。実は彼ら、OWVのデビュー特番でも司会を務めているほか、互いのYouTubeチャンネルでもコラボするファンの間では「公式お兄さん」としてお馴染みの存在なのです。
まず4人は「ダンシングゲーム」に挑戦!こちらは問題の曲に合わせて出題者1人が曲に合わせたダンスを表現して、他の3人が曲を当てるというもの。20問正解で視聴者にスクショタイムが与えられるということで気合が入りますが、2020年に流行ったK-POPや邦楽、童謡、OWVメンバーに馴染みのある曲をテーマに様々なジャンルの曲が問題に。日プ(PRODUCE101JAPAN)視聴者にはお馴染みの曲も出題されていました!
浦野くんが「あー忘れちゃった!」と焦る姿や、早々に正解してしまうメンバーを見て司会の屋敷さん(ニューヨーク)が「もっと見たかったなー!」と呟く姿が印象的でした。
お次は「UBAUBAゲーム」。こちらは曲が流れている間缶を積み、高く積んだ分得点になると言うルール!まずはチーム戦で本田・中川ペア、浦野・佐野ペアの対抗戦からスタートします。
「UBA UBA」をBGMに慎重に缶を積んでいく両チームですがサビ部分では積むのを中断して踊らねばならない(!?)というルールのため慌てる場面も!積み上げすぎて缶に届かなかった浦野くんを佐野くんが肩車したり、それぞれのチームがチームワークを発揮していました。勝者の本田&中川ペアはかっこいいポーズでスクショタイムが与えられることに!お次の全員で点数を稼ぐ団体戦でも熱い展開が繰り広げられました。
また、今回オンラインならではの演出もありバラエティ番組さながらのVTRではOWV 七大事件として2020年の出来事を振り返り!詳細は控えますが「本田名前間違い事件」や「勝就財布紛失事件」などのクスッと笑ってしまうエピソードや、デビューから今まで出演したイベントの心境など、息の合った4人の楽しいトークで今年を振り返っていました♪
Point3
サプライズ演出も盛り沢山!
本編最後には、人気ブランド「ジバンシイ」のジバンシイビューティー ジャパンアンバサダー就任の発表や、このライブ映像がTBSチャンネル1で放送決定したお知らせ、そしてQWVに向けたメンバーの挨拶、また本編後にはFC会員限定のアフターパーティーも行われ、とにかく濃く、2021年ますますの活躍が期待できる、そんなファンミーティングとなりました!
メンバーコメント
中川「僕たちがこうしてこういう素敵なステージに立ってファンミーティングをやらせて頂けるのは、ファンの、QWVの方がいるからなので、本当にありがとうございますという事を伝えたいです。これからも頑張って行きますので応援よろしくお願いします」
浦野「この様に画面越しになってしまいましたが、僕たちの熱量は伝わっている事を願います。これからはこの会場をQWVの方で満杯にして、曲も4曲だけじゃなくもっともっと披露できる事を目標にして頑張って行きますので、応援お願いします!QWVが大好きです!」
佐野「今年ももうほぼ終わりに近づいていますが、今年1年間僕たちOWVどうでしたでしょうか?僕たち自身はね、ここまで長かった感じがしませんか?(メンバーを見ながら)ちゃんとこうやって持ち曲を全て披露させていただくって場はあまりなかった1年間だったので、今本当に幸せを感じています。本当にみんなが言う様にいつかここ(会場)でみんなでお会いできたらいいなと思っております」
本田「ほんとはですね、今日12月27日この会場には直接QWVの皆さんが来る予定だったんですけども、今のご時世ということもあってオンラインでの開催となってしまいました。こんなに大きい会場でたくさんのスタッフさん達に支えられて僕たちは今ROUTEⅠをやっています。今のいままで本当にQWVの皆さんが目の前にいると思ってパフォーマンスをしたんですけど、みなさん楽しんでもらえたでしょうか?
2021年も絶対会えるタイミングはあると思いますので、その時まで僕たちもがんばって、オンラインではありますがエンターテインメントを届けて行こうかなと思っていますのでぜひ皆さん僕たちOWVと一緒に2020年ラストと、2021年を一緒に進んでいってもらえたら嬉しいです」