親友だから分かるんです♡鈴木愛理が語る、岡崎紗絵の魅力って?
Check!1
大人っぽく見えて実は天然。そんなヌケ感がたまらないんです♡
愛理:パッと見、落ち着いていて、姉御肌的なイメージがあるんだけど、話してみると、ちょっとおバかさん(笑)。この前も、はるお(佐藤晴美)を含めて、みんなで話しているときに、佐藤栞里さんが素敵だという話になって。で、佐藤さんの下の名前をど忘れしたさえが、「あ、わかった! 佐藤晴美だ!」ってはるおが目の前にいるのに間違って叫んでました(笑)。みんな大爆笑。もうね、そんなおバカなギャップがすごく愛おしくて、紗絵の究極の萌えポイントなんです。
紗絵:たしかに、最初よく冷たそうとか怖そうって言われるけど、仲よくなったら、「実は天然だね」「抜けてるね」ってびっくりされることが多いかも。特に愛理には、自分をさらけだせるから、いつもふざけてばっかりいますね。
夜中にお互い家でドラマを観たあとに、こんなに泣いてますっていう写真を送りあったり(笑)。
だからこそ、自分でもわからない、抜けてる部分や天然発言?が出ちゃうのかもしれない!
Check!2
人の目を気にしちゃうところはわたしと一緒!
愛理:わたしは、常に人が求めていることを察して、そういう行動をしなきゃって思っちゃうところがあるんです。
紗絵も、人からどう思われているのか敏感なところがあって。だからこそ、人への気遣いがすごくできるコなんだなって。
あと、真面目がゆえに、いろいろ考えちゃうところも。だから、2人でいるときは、バカな話も全然するけど、幸せになろーねーって泣きあったりもしています(笑)。
紗絵:愛理の言うとおり! 小さいころから親の転勤で、いろんな場所を転々としていたこともあって。
途中からみんなの輪の中に入らなきゃダメだったから、まわりに寄り添うように頑張っていた気がする。
今でも、人からどう思われているのか気になっちゃう。もうね、くせみたいなものなんです。
そんな自分がイヤだなって悩むこともあったけど、それもわたし。でも、たまにわからなくなることがあるから、そのときは愛理と会って、リセットするようにしてます。
Check!3
プロデュース企画を終えて思うこと
初のプロデュース、どうだった?
実はこのお話をいただいたあと、2人でめっちゃ話し込んだんです。お互いにどんなビジュアルがいいのかとか、一緒に本屋に行ったりして。
楽しみで仕方なかった。でも、実際打ち合わせや撮影が始まると、鈴木さんを可愛く見せられるのか、プレッシャーが出てきて。
あと、編集の方やスタッフさんにどこまで指示していいのかもわからなくなって、悩みに悩んじゃいました。人をプロデュースするのって大変だなって、思いましたね。
愛理にプロデュースされた感想は?
愛理だからこそわかってくれている、わたしの素の部分だったり、魅力を引き出してくれるんじゃないかなって楽しみでした。
実際、メイクも衣装も写真もわたしのすごく好きなテイストで♡大人っぽくて、でも自分らしさもあって。
いつもRayで見せている自分とは違った新しい岡崎紗絵を見せられた気がしてめちゃくちゃ満足しています!
相互プロデュース、成功したと言える?
大成功!!仲がいいからこそ、お互いここが可愛いって自信もって言えたし、相手が愛理で本当によかったと思います。
スタッフさんにもいろいろ注文しちゃったけど、みなさんそれに応えてくださって。撮影が終わったあとは、感動して涙がとまりませんでした。
自信作なので、みなさんに見てもらいたいです!