あの頃はまだ、純粋だった…。中高時代を思い出す「エモい恋愛体験談」まとめ
LOVE
「若すぎた」「不器用だった」……レモンのようにあまずっぱい、ちょっぴり懐かしい10代の恋模様をまとめてみました。みんなも、若い頃を思い出して楽しんでみて♡
Voice1
全力疾走
高校3年間、ずっと片思いしていた彼。同じ部活の部員とマネージャーという関係で、なかなか告白できなくて。総体の打ち上げ後、先に帰ってしまう彼を「もう接点がなくなる!」と、全速力でチャリを漕いで追いかけて「好き」を伝えました。(M・Kさん・会社員22才)
Voice2
メッセージつきピュレグミ
彼がくれた18才の誕生日は、パッケージに手描きで世界史の問題が添えられたピュレグミ。しかも30袋(笑)。というのも、私は世界史がめっちゃニガテで、彼は得意。"1カ月間、毎日1袋ずつ食べて勉強しよう!"というコンセプトだったみたいです。可愛いかよ♡(M・Yさん・大学4年生)
Voice3
グラウンドマジックが溶けた瞬間
憧れのサッカー部の先輩、汗だくで練習する姿が大好きでした。そんな思いが実りお祭りデートをすることに。屋台の光に照らされた横顔、つないだ手、最高の夏の思い出に。離れがたい気持ちで駅へ向かい先輩の顔を見たときに「あれ? カッコよくない…?」って突然冷めた私(笑)。グラウンドとか祭りとか、全部雰囲気にのまれてたんだって、一瞬で悟ったよ。(S・Sさん・大学4年生)
Voice4
まさにback numberみたいな恋♡
中・高とも女子校だったから恋したい! って思いが人一倍強かったんです。文化祭に行ったときにback numberの「高嶺の花子さん」をステージで歌う彼を見て一瞬で好きになり、気づいたら花火大会に誘ってました(笑)。(M・Tさん・大学3年生)
Voice5
高校の体育祭で…
高3のときの話。同じ高校の同級生とつき合っていて、学校中の生徒が知る公認カップルだった。体育祭のとき一番盛り上がる応援合戦で別々の団だった彼と私は「カップル対決だ!」といわれて、やたら目立っちゃって。全部で3団あったのに申し訳なかったな(笑)(K・Kさん・大学4年生)