【ピンクシャドウパレットを100%活用】吉田朱里がお手本♡夏→秋のスイッチメイク
「ピンクパレット」を使って夏⇨秋のスイッチメイク!
【NARS】クワッドアイシャドー 5065
コーラルからパープル系まで、いろんなくすみピンクのおいしいとこどりなアイシャドウパレット。今回はこれを使って、夏から秋にかけてのスイッチメイクをご紹介します♡
夏はあっさり「シアーなラメ」
ピンクのなかでもまぶたが透けるような淡い色みをシンプルにまとった輝きが主役のアイメイク。ぬれたようなツヤのある目元に合わせて、他のパーツも色のコントラストをおさえたワントーンにまとめて。
これを付け足し♡
【a】ブラッシュクチュール 14 /イヴ・サンローラン・ボーテ
▶︎パール入りでほんのりツヤも与えてくれる。
【b】ルージュリップブロッサム 112/ジルスチュアート ビューティ
▶︎ほんのりガーリーなピンクベージュ。
パレットの左上を指にとり、まぶたのくぼみに沿わせてぐっと塗り込む。チークはaを黒目の下に逆三角に入れてちょっぴり日焼けっぽく。bを唇全体にさらっとつけて。大胆に目のくぼみに沿って入れることでしっかり目ヂカラも!
夏の日差しに負けない爽やかピンクメイク
Check!03秋は濃い色を重ねて「ボルドー感アップ」
先程の夏メイクに、下まぶたメイクをプラス。重心を下げて目元の厚みを出すことで、ジャケットもサマになるこっくり秋のよそおいに♡ さらに、下まぶた目尻に入れるとタレ目効果で濃い色でもやわらかい印象に仕上がるよ。
これを付け足し♡
【A】ルナソルシックコンシャスブレンダー EX02/ カネボウ化粧品
▶︎シェーディング要素も併せ持つカラバリ。
【B】ラスティングフィニッシュオイルティントリップ 009/リンメル
▶︎こなれるミルクティーベージュ。
パレットの下2色をチップにとり混ぜて、下まぶた目尻寄り1/3にのせる。かっこいい目元に合わせてチークはAを斜めに入れてシャープに仕上げて。口元はBでヌーディにしてバランスを。上まぶたの抜け感は残しつつ、秋色を仕込んで。
ピンクシャドウを重ねて秋色メイクに変身
Other itemこちらもオススメ!
【1】サンククルールクチュール 689/パルファン・クリスチャン・ディオール
▶︎肌なじみのいいベージュ寄りカラーがそろう。
【2】ニュアンスオンアイシャドウ 01/セザンヌ化粧品
▶︎淡いトーンの4色でふんわり優しい印象に。
【3】ルナソルアイカラーレーション 09/カネボウ化粧品
▶︎よりボルドー感の強い配色。
こんな感じで夏から秋へチェンジ!
夏はニュアンスカラーオンリーで軽さがキープされてさわやかな印象に、秋はしっかり発色のマットカラーと渋ピンクラメをミックスして深み増しメイクに♡
全体で見るとこんな感じ!
夏⇨秋のスイッチメイク、みんなも挑戦してみてね♡
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撮影/神戸健太郎(モデル)、上田祐輝(静物) ヘア&メイク/NAYA スタイリング /城田望(KIND) モデル/吉田朱里(本誌専属)