【佐々木久美】ピンク=子供っぽいを脱却!色っぽベースメイクテクニック

ささくのオトナ化メイク計画!
ふっくら肌を目指す
いつものささくメイクはこんな感じ。ここから子供っぽいピンクは卒業して、いつものメイクからちょっぴりアカ抜けた、オトナの女性になれるベースメイクをレクチャーします!
2020年6月号/Ⓒ女鹿成二
How to
ベースにピンクを仕込んでふっくら肌をめざす
使うのはこのアイテムたち!
【a】SPF22・PA+++ 30g 4,200円+税/THREE 【b】SPF50 5,600円+税(セット価格)/M・A・C 【c】4,500円+税/カネボウ化粧品
【a】アンジェリックコンプレクションプライマー 01
▶肌になじむピンクベース。
【b】ライトフル C+ クイック フィニッシュクッションコンパクトライト
▶美肌をつくるクッションファンデ。
【c】ルナソル エアリールーセントパウダー 00
▶メイクを長持ちさせる。
①ベースを顔の中心から外側に
aのピンクベースを顔の中心から外側に向かって塗る。生えぎわには塗らず、顔の中心にだけ塗ることで自然とふっくら肌に見える効果が。
②クッションファンデも顔の中心に
①と同様に、bのクッションファンデも顔の中心に塗る。下地のピンクがほんのり透けるように、ファンデを塗りすぎないよう注意!
③パウダーをメイク崩れしやすい部分に
cのパウダーをパフにとったら、目元、小鼻、眉などメイク崩れしやすい部分を軽くおさえる。このひと手間でメイクが長持ち。
ふっくら肌の完成!
べースの段階からピンクを仕込むことで、じゅわっと内側から上気したような質感と、ふっくらとしたもち肌が実現!
クロシェスカラップタンクトップ 4,500円+税、クロシェスカラップスカート 7,000円+税/ともにdazzlin
あわせて読みたい
Photograph:Suguru Kumaki(io·model)Yuki Ueda(still) Hair&Make-up:Rei Fukuoka(TRON)Styling:Nozomi Shirota(KIND)Model:Kumi Sasaki(Exclusive)