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男性が気持ちいいのはどこ?性感帯別の男性を気持ちよくさせる方法

男性が気持ちいいのはどこ?性感帯別の男性を気持ちよくさせる方法
突然ですが、セックスで彼を満足させてあげられる自信ってありますか?もちろん男性と女性では体のつくりも違いますが、男性器はそのほとんどが体の外側に露出されています。その分、場所と愛撫方法さえ覚えてしまえば、簡単に攻略できるでしょう。今回は男性が気持ちいいと感じる場所と、性感帯別に気持ちよくさせる方法をご紹介します。
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この記事の監修者

東京ブランシェクリニック 医師鈴木三奈

美容外科、美容皮膚科医として13年の実績があり、多くの女性より支持されている。女性の悩みに寄り添いながら的確なアドバイスと確かな技術力にて信頼できる医師として活躍している。

男性の性感帯はどこ?

男の性感帯として最初に思いつくのはペニスですが、男性の身体には他にもたくさん性感帯があります。

耳、首筋、鎖骨周り、脇の下、背中、腰、おへそ周り、足の付け根、足の指など、全身が性感帯になる可能性を秘めています。

しかし、どこがどのくらい気持ちいいと感じるかは人それぞれ。

セックス中に彼の反応をよく観察しながら、どこが性感帯なのか見つけてみてください。

フェラチオに自信はありますか?エッチ・ラブタイムについてのアンケート

男性器の愛撫方法としてスタンダードなものといえばフェラチオです。「得意」と自負する女性の割合をアンケートで調査してみました。

【女性に質問】フェラチオに自信はありますか?

すごく自信がある  ... 15.7%
まぁまぁ自信がある ... 39.4%
あまり自信がない  ... 27.2%
全く自信がない  ... 17.7%

アンケート結果


©︎ラブリサーチ

「フェラチオに自信はありますか?」とアンケートでは、「すごく自信がある(15.7%)」「まあまあ自信がある(39.4%)」と、合わせて55.1%の女性が自分のテクニックに自信があると答えました。

ですが、半数近い女子は自信がないという結果に。

ここからはそんな自信が持てない女子のために男性を気持ちよくさせる男性器の愛撫の方法についてご紹介します!

男性器の仕組みと気持ちよくさせる愛撫の方法

亀頭、陰茎、陰嚢と、男性器はそのほとんどが体の外側に露出しているため、それぞれの場所と愛撫の方法さえ覚えてしまえば、簡単に気持ちいいと思ってもらうことができます。

正しい知識を詰め込んだあとは、以下の方法を実践あるのみです♡

1.亀頭

亀頭のイメージ


©︎ラブリサーチ

男性器の先端部を「亀頭(きとう)」と呼びます。文字通り、形状が「亀の頭」に似ていることから「亀頭」と名付けられたそうです。

キャンディーを味わうように舌全体でいやらしく舐め回したり、唇の柔らかさをいかして軽く吸うようにキスをしたりするのがおすすめの愛撫の方法。

ここは女性のクリトリスにあたる部分で男性器の中で最も感じやすい場所。勃起しているからといっていきなり舌を尖らせてべろべろとなめたり、歯を当てたりすると痛みを感じることもあります。

他の部位よりも皮が薄く傷つきやすいため、手荒な愛撫は避けましょう。

また、亀頭と陰茎の間にあるくびれた「カリ首」も性感帯です。ここは、ねっとりと段差に舌を這わせるようにすると気持ちいいと思ってもらえますよ♪

2.陰茎

男性のイラスト


©︎ラブリサーチ

陰茎(いんけい)とは男性器の棒状の部分のこと。別名「竿(さお)」という名称で親しまれています。普段はふにゃふにゃとしていますが、性的に興奮すると「海綿体」というスポンジ状の組織に血液が流れて、硬く膨張する仕組みです。

男性が感じやすい愛撫の方法は、親指を上にして、その他の指を裏側にまわして握り、包皮を上下させて摩擦するというもの。ローションを使うと滑りが良くなりさらに快感を得やすくなります♡ 

フェラチオをするときは、ペニスを横からくわえてハーモニカを吹くように根本と亀頭の間を往復します。先端からペニス全体を口の中にすっぽりと含み、ゆっくり出し入れしても気持ちいいです。

その際、ペニスの裏側の包皮のつなぎ目の部分を舌先でチロチロとなめると男性の性感はさらに高まります。

3.陰嚢(玉)

男性のイラスト


©︎ラブリサーチ

陰茎の下にくっついている袋が「陰嚢(いんのう)」です。女性器では「大陰唇」に当たる部分。玉袋のなかには「精巣」が二つ入っています。

陰嚢をよく観察してみると、もにょもにょと動く様子を見ることができます。暑い日にはだらーんと伸びさがり、寒い日にはぎゅっと縮むことで、精子を効率よく生産する温度に保っているそうです。 

愛撫をするときは、手の平全体を使うようにしながらフェザータッチで円を描くようにこするのがポイント。

一番感じるのは「舌舐め」です。表面のシワを伸ばすように舌全体でやさしく舐めあげると、気持ちいいくすぐったさが下半身に走ります。精巣をひとつ口に含み、舌をつかってコロコロと転がしてもいいでしょう!

しかし、陰嚢はいわゆる男性の「急所」と呼ばれる部分。亀頭と同様に強い刺激は避けましょう。

男性器以外の性感帯で愛撫する方法

男性の中には、男性器だけでなく他の部分も責めてほしいと思っている人が少なくないでしょう。

ここからは簡単に愛撫ができて、男性が気持ちいいと感じやすい4つの性感帯を愛撫する方法をご紹介します。

1.乳首

ペニス、陰嚢と並び、男性の三大性感帯と言われているのが乳首です。

最初は指で優しくなで、次に爪で軽くはじくようにしたり、指でつまんでみましょう。乳首が大きい人ほど、指でつまむと感じやすい傾向があるそうです。

少し時間が経ったら、口で刺激するのも◎

最初は唇ではむはむと優しく噛み、その後、舌先で舐めることで徐々に刺激を強めていくと、大きな興奮につながります。

2.首筋

首筋は、刺激されたときのくすぐったさが快感につながるもの。

イチャイチャするときにも気軽に触りやすいので、積極的に触るべき愛撫できる性感帯でしょう。

優しくキスしたり、首筋から鎖骨、うなじから背中にかけて、下を使ってねっとり舐めまわすと、気持ちよくてたまらないそうですよ♡

3.耳たぶ

隠れた性感帯と言われている耳たぶ。

親指と人差し指を使い、優しく耳を掴んだり引っぱったりしながらマッサージしてあげましょう。

その後、キスをして、舌を使って耳たぶを口に含んでみてください。耳の外側の部分を舌を使って刺激するのもきっと喜ぶはずです。

優しく噛んだり舌で舐めたり、強弱をつけて刺激してあげましょう。

4.足の付け根(Vライン)

足の付け根は、男性器が近いため興奮につながりやすいでしょう。

最初は付け根部分を軽く撫でたり舐めたりして、刺激に慣れてきたら、親指で足の付け根をゆっくり押してみてください。彼の感度が良ければ、くすぐったいと思いつつも気持ちいいと感じてもらえるでしょう。

より気持ちいいと感じてもらうには、男性器と一緒に刺激するのもおすすめ。フェラで快感を感じ始めてからの方が、さらに敏感に感じると言われています。

いかがでしたか?

最近はセックスに受け身な男性も増えてきているので、女性からの積極的な行為は歓迎されるはずです。

今まで彼に気持ちよくさせてもらうばかりだった女性は、「彼を愛撫する楽しみ」を見つけてみましょう。自分の思い通りに彼を感じさせることができると、今よりももっとセックスが楽しくなりますよ♪

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