ステージクリエイトプロジェクト『円神-エンジン-』って？

2019年に社会現象を起こしたオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」（通称「プデュ」）に出演した元練習生9 名 により、新しく発足するプロジェクト。歌×ダンス×芝居が入り混じる誰も見たことのない新しいパフォーマンショーを展開予定。また、ステージのあらゆる要素にファンの意向を反映し、メインビジュアルの白い衣装には「ファンたちが彼らに色を着けていく」という意味が込められているそう！

プデュを見てなかったコも大丈夫♥
円神の【中本大賀】ってこういう人！

中本大賀（なかもと・たいが）／19歳、大阪府出身。身長182cm、体重65kg、血液型AB型。趣味はカラオケ、ダンス、野球観戦、サバゲー、映画鑑賞、FPSゲーム、タピオカを飲む、人間観察。特技は歌、ダンス、バスケットボール、ハンドボール、野球。

自分自身にキャッチフレーズをつけるなら？

「進化し続け”猛虎”になれ」

ファンからなんて呼ばれたい？

「大賀くん」！

芸能界を目指した理由と「PRODUCE 101 JAPAN」に参加しようと思ったキッカケは？

高校生の時にTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬さんのパフォーマンスを間近で見て、ものすごい刺激を受けたんです。この人みたいになりたい！と思って目指し始めました。

プデュに出ようと思ったキッカケは元々K-POPが好きで、前シリーズに出演していたチョ・スンヨンさんのファンだったんです。本当に大好きで憧れてましたし、プデュを受けたらスンヨンさんに会えるかもとか考えてて（笑）。同じステージに立てたらな、という思いがあって受けました。それで受けようか悩んでた時にA.rikと同じ「#国民総スカウト」のハッシュタグで推薦してもらったんですね。（※SNSで気になる子をハッシュタグで推薦できたイベント）大学の授業を受けていたら運営からメッセージが来て、嬉しくて飛び跳ねました（笑）。

番組終了から約半年の期間がありましたが、その間はどのように過ごしていましたか？

まず、プデュの合宿で大学を休んだ分をレポートやテストで取り返すためにひたすら勉強してました。その後ちょうどいいタイミングでShowtitleさんから所属しないかとのお話をいただき、色んな選択肢がある中でスタッフさんの熱い思いを聞いて、円神に自分の人生を賭けてみようと思いました。

事務所所属が決まった後は歌を作ったりラップの練習をしたり、自分の成長につながることを新しく始めているところです。プデュでデビューすることを目標にしていたから、ファイナルの日に11人が座ってるところを見て嬉しい反面、自分があそこに座れなかった悔しさも入り混じって当日はなんとも言えない気持ちでした。でも徐々に気持ちを切り替えられるようになってきて、今はすごく前向きになっています！

SNSでアップしていた自作曲はどのように作られているんですか？

僕はまず詞から書いてます。天才的な歌は作れないんですけど、僕の歌声を好きって言ってくれる人が多いので自分が思ってることをとにかく歌に乗せて届けようと思ったのが始めたキッカケです。詞を書いたら「このメロディー好きやな」とか「こんな風に歌ったら聞いてくれる人に響くやろな」とか考えながら鼻声で歌うんですよ。それをボイスメモで録音して作っていきます。その後に「GarageBand」というアプリで音源を作ります。元々アプリに入っている音源はなるべく使いたくないので、楽器の経験は全く無いんですけどiPadで1から作っています。

今はタキツバ（※瀧澤さん）と2人でラップの曲を出そうと作っている最中で、音源を作ってくれているので僕がラップ詞を書いているところです！