握力

「握力に関しては、オレは最弱や。桐山、重岡、藤井が強いと思う」（中間）「オレは2番目くらいかな？」（神山）「オレはたぶん、真ん中くらい」（小瀧）の予想がほぼ的中。

あんまり握力ない、といいつつ、「やるぞ、やるぞ、やるぞー！」と意気込んだ重岡は「小瀧に勝った！」とドヤ顔に。「握力とか気にしたことないけど、あんまり自信ないなあ」とゆる〜い感じだった藤井は、「50いったん？まあまあかな（笑）」と3位に食い込んだ。

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1位　桐山照史…56kg
2位　神山智洋…52kg
3位　藤井流星…50.7kg

25〜29歳男性平均：47.03kg
1位の桐山は練習でなんと60kgを叩き出すも、本番ではのびず、「昔より落ちたなぁ〜」としょんぼり。3位以下は重岡48.5kg、小瀧47.8kg、中間43.6kg、濱田36.2kgという結果に。両手分と勘違いした濵田は左手でも測定し、なんと利き手超え。「なぜ左のほうが強いのか、自分でも謎です…」

反復横跳び

最年少の小瀧は「キツい〜！」と終わるなりソファに倒れ込むほどバテバテで、続く競技への影響が心配になるほど。一方、最年長の中間は「もっといけると思ってたけど、上位にはなれるんちゃうかな？」と冷静に分析。

「こういうの、俺あんまり頑張れないかも（笑）」と事前にコメントした藤井は「足痛なってきた〜」「あと何秒？」「疲れた…」と折れるのも早かった。残り3秒でギブした重岡は「もう1回！え、ダメ？（笑）」と愛嬌たっぷり。

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1位　神山智洋…53回
2位　桐山照史…50回
3位　中間淳太…46回

30秒間計測
4位は重岡43回、5位小瀧41回、6位藤井35回。勝者の神山は「1秒1回計算で60は行けると思ったのに…！」と意識高し。トップの記録を越したい！とやる気満々だった桐山は残り15秒で「しんどい！無理！」と弱気になるも、写真をチェックし「オレ楽しそう！」と笑顔に。

上体反らし

濵田「体カタイんで、昔からこれだけはホンマに苦手で…。オレ、ダントツで最下位やと思う」と弱気な濵田を励ましつつ、丁寧に記録する中間。神山の予想以上の反らしっぷりに、あわてて近寄って測ろうとする藤井に、「スッと、スッと測って！」と切羽詰まる神山。

1位の重岡に一歩及ばなかった桐山は、「シゲは前屈とかも得意だし、体がやわらかいんだよね。オレも結構いける気がするんだけどな」とトライ。2cm差にはかなり悔しがっていた。

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1位　重岡大毅…68cm
2位　桐山照史…66cm
3位　神山智洋、中間淳太…64cm

5位小瀧52cm、6位藤井29cm、7位濵田28cm。「2、3年前より15cmぐらい記録のびた！」と無邪気に喜ぶ小瀧と、中間とタイ記録と知り、「えっ、淳太と同じ⁉︎あいつ、おっちゃんなのにすごいな」と神山。1位の重岡は、「体も人柄も柔軟性ですよ！」と勝者らしい粋なコメントで締めてくれた。

垂直跳び

重岡の驚異的なジャンプカに、その場で見ていたスタッフ一同からどよめきの声が。「いやでも、ちょっと今日体重たいんやけどな〜」とあからさまにカッコつける姿に、笑いが起こった。

「走り高跳びが得意やったから、これも自信はあるよ。意外と、いい線行くんとちゃう？1番狙いたいわ」との中間の野望は打ち砕かれるも、見事なジャンプを披露。涼しげな表情でキレイに跳んだ藤井は、「なんかリアクション取りづらい結果や」と照れ笑い。

結果はこちら♡

1位　重岡大毅…75cm
2位　桐山照史…57cm
3位　神山智洋…52cm


25〜29歳男性平均：51.12cm
4位中間51cm、5位小瀧40cm、6位藤井38cm。1位の重岡があまりに跳んだため、脚立にのって測る事態が発生。神山は「アクロバットやってるから、バネは人よりあるんじゃないかな」としなやかにジャンプ。小瀧は「助走してのジャンプは得意やけど、垂直は苦手や〜」と苦笑。

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