明るいピンクブラウン系パレットでケバさを回避！

エクセルスキニーリッチシャドウ SR05 1,500円＋税／常盤薬品工業

A：ポイントカラー
ベースのブラウントーンのなかで、アクセントになるカラー。影色以外の要素で目元に抜けが。

B：ベースカラー
ニュートラルな薄い色みでまぶたのくすみをはらってくれる。ハイライト要素としても使える。

C：締めカラー
パレットのなかでいちばん濃い色。軽さを出したいときは、きわだけに使うのがおすすめ。

D：ミディアムカラー
締め色より薄い色づきで、全体のつなぎ的存在。上まぶたのメインとして使用し、陰影づけを。

幅広グラデはもう古い！きわだけ締めてナチュラルに

①まぶた全体にベースカラーを

Bをチップにとり、まぶたの中央からつけて、目のきわ、眉下まで広げてくすみをとばす。

②ミディアムカラーを目の半分幅に

Dをまつ毛のきわからまぶたの半分の幅まで広げる。目をあけたときに見える範囲がベスト。

③締め色を目のきわに入れる

Cを細チップにとり、まつ毛の生えぎわに沿ってライン風につけたあと二重幅未満までぼかす。

④ポイントカラーを下まぶたにつける

Aを目の下のきわ全体に入れる。涙袋までたっぷりとつけずにさりげなく程度がGOOD。

⑤ブラウン系２色を目尻1/3に

CとDをチップでまぜて、下まぶたの目尻1/3に重ねてタレ目っぽくやさしい印象に。

“ホリ”と“まつ毛”の存在を高めてパッチリ目の完成！

無理に目の幅を広げようとシャドウやラインで足していくと、ケバくなるモト！二次元で考えず、まぶたの奥行きやまつ毛の長さなど3Dでとらえて盛ると、やりすぎを防げます。

チェックブラウス 3,990円＋税／セシルマクビールミネエスト新宿店　ピアス 1,700円＋税／SELENE

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