自分に合うリップメイクであかぬける。秘密はズバリ、「肌色とのバランス」!
BEAUTY
可愛いと思った口紅を塗ってみたけど、似合わなかったり、色が浮いてしまった…そんな経験はありませんか?その原因は、あなたの肌色と色の相性が悪かったからかも。自分に似合う色をつければ、目が大きく見えたり、肌に透明感が出たりと、第一印象も格段にアップ!自分に合ったリップメイクテクで、女の魅力をより引き立てちゃおう♡
Rule01
ピンクリップは肌色によってトーンを変える
色白さんは青みピンクがお似合い♡
もともと肌に青みがあり、透明感のある色白さんは、同じ青み系の色調がGOOD。特にショッキングピンクは白肌に映えます♡
黄み肌&色黒さんは、くすみピンクがお似合い♡
黄みを帯びた肌や、肌色トーンが暗い人は、鮮やかよりもくすんだ色でおしゃれ見え。肌に寄りそうようなローズ系ピンクは、唇だけが悪目立ちすることもなく、適度にピンクを主張できるよ。
Rule02
赤リップはチーク控え目で引き算メイク
色白・黄み肌・色黒さん、み~んな「ちょいダークなツヤレッド」ならうまくいく!
血色カラーのレッドは誰もが持ちあわせているから、実は肌色を選ばずに似合う色なんです♡ただ目立つ色だけに、赤の色選び&つけ方、チークとのバランスが重要!
チークはシェーディングでうっすら立体感を!
大人な赤リップだから、チークはひかえめが正解。ほお骨をなぞるように、落ち着いた色のチークを大きめブラシでさらっとのせて。
Rule03
オレンジリップは肌色別にチークでバランスを
意外と使いやすいオレンジリップ
黄みをおびたオレンジは、黄色人種の日本人に馴染むカラー。どんな肌色の人もヘルシーな印象をGETできるよ♪
色白さんは、明るめオレンジチークを!
明るいイエローオレンジは、色白肌にそのままキレイに発色するよ。シアーなツヤオレンジをたっぷりボリューミィにオンして、フレッシュで快活な女のコに変身!
黄み肌&色黒さんは、コーラルピンク♡
黄み肌や暗いトーンの肌色にも、オレンジはピッタリ。チークのコーラルが肌色のイエローとまざり、ヘルシーな色気がかもし出せます。
撮影/野口マサヒロ(BIEI・モデル)ヘア&メイク/川嵜瞳(PEACE MONKEY)スタイリング/久保洋 モデル/渡辺梨加 一部文/佐々木麗