遊びだけじゃない!大学生がサークル活動をするべき3つの理由
CULTURE
「大学生のうちにやっておくべきこと」としてよく挙がるのがサークル活動。「実際は遊んでるだけでしょ?」と思ってる人も多いのでは?そこで今回、Ray編集部が先輩たちに徹底取材。クラスやゼミでは体験できない貴重なエピソードをチェック!
GIRL's DATA
今回お話を聞いたのは…
木下華さん(客室乗務員・23才)
K-POPが好きでよく真似して踊ったりしていたところ、友だちにカバーダンスサークル「HANA」へ誘われ入部。所属している2年半の間、平均して年15回ほどはステージで披露。大会前は週4~5日練習していました。
完成度の高さを追求して身についた妥協しない姿勢
週1回はサークル全体で深夜練をしていました。本番前は自分たちのダンスの様子をビデオに撮影して、より本家に近づけるよう練習。細かい部分までこだわることの大切さを学びました。
Point02悲願だった大会での優勝で努力して叶える尊さを実感!
いろんなステージに立ちましたが、特に忘れられないのは引退前の「大学サークル対抗」。それまでずっと悔しい思いをしてきた分、全員本気で挑んだ大会だったし、1位で名前が呼ばれたときの感動と達成感は忘れられません...。
「DREAM ON!」は引退後も出演
幕張メッセでの「KCON」やあこがれのカバーダンスイベント「DREAM ON!」など、大きなステージにも立ちました。衣装を手作りしたり、みんなで髪をブリーチしたのもいい思い出♡
やってよかった理由
かけがえのない仲間ができた
メンバーとはお互いに協力して、足りないところを補いあってきました。これからもずっと大切な存在だと思います。卒業した今も予定が合うメンバーで集まって好きな曲を踊ったり、イベントに出演できるのがうれしいです♡
あわせて読みたい
編集部おすすめ記事
- #TAG
- #大学生白書