【ミスコンの裏側】圧迫面接にスパルタ指導も…ミスソフィア2019が語る舞台裏とは?
ミスソフィア2019 小滝日菜乃さん
Profile
出身:宮城県
学部学科:総合人間科学部社会福祉学科
自分の大学の好きなところ:立地がよく、国際色が豊か!
趣味:バンドのライブに行く、アニメ鑑賞
特技:チアダンス
所属サークル:ボランティアサークル
アルバイト:してません
将来の夢:感謝と思いやり、挑戦する心を忘れない素敵な人になりたいです。
ミスコン出場のキッカケって?
2年のときに声をかけていただき「私には無理」と思いました。でも興味がわいて本番ステージを見に行ったら、出場していた友だちの輝く姿に勇気をもらって。今まで挑戦を避けてきたけど、やってみたいなと思ったんです。
Check!03ミスソフィアグランプリへの道
4月
▶︎エントリー(書類審査)
5月
▶︎テーマに合っているかが重要!一次面接
候補者4人に対して運営が30人程度。かなり圧迫される雰囲気で緊張しました。質問はランダムで聞かれ、ミスコンのテーマ「紬」に合っているかどうかを重点的に見られているようでした。
▶︎本番さながらの内容!二次面接
一次と同じく30人の前で、自己PRとミスコンテーマ「紬」に関する1分間スピーチを披露します。私は自己PRとしてチアダンスを用意。ちゃんと衣装を着てスピーカーも持ち込み、曲は編曲してかなり本格的にやりました。
6月
▶︎撮影、本番ステージ準備など
7月
▶︎おひろめ会浴衣デーのイベント
▶︎3ヶ月も前から準備!リハーサル開始
本番想定リハは7月に始まり、週2で約9時間やっていました。私はステージで未経験のドラムに挑戦したかったのですが、スペース的な問題もあり運営は否定的。小さいドラムがあると説得し、自腹で購入して実現できました!
8月
▶︎イベント参加、ムービー撮影など
9月・10月
▶︎この日までに完成させる!公開リハーサル
9月には一度、本番通りにやってみる公開リハがありました。このとき、緊張してしまい思い通りにできなかったんです。本当に悔しかったですし、本番にむけて改めて気合いを入れ直しました。
11月4日
▶︎開祭式までバタバタ!ミスコン本番
本番は、スピーチとドラム演奏を披露。練習や運営のスパルタ指導のかいもあってすべてを出し切ることができました!グランプリに選ばれたあとは、息をつく暇もなくミスコン会場から外ステージまで学内をタクシー移動。学祭の閉祭式に参加して幕を閉じました。
努力の結果、グランプリに!
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撮影/千葉太一
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