【FANTASTICS】世界「(木村)慧人と好きな子がかぶったら…」と心境を暴露♡
恋バナトークに盛り上がる無邪気なふたりにキュンッ♡
男気あふれるムードメーカー
世界
Profileせかい 1991年2月21日生まれ、神奈川県出身。パフォーマーでリーダー。2才よりダンスを始め劇団四季で子役を経験。ダンスバトルの国際的大会での優勝経験を持つ。
メンバーにイジられるTHE末っ子
木村慧人
Profileきむら・けいと 1999年8月16日生まれ、東京都出身。パフォーマー。趣味・特技は映画鑑賞、漫画、アクロバット。メンバーによくイジられる、愛され末っ子キャラ。
Q.いきなりですが、何フェチですか?
木村「手、ネイル。絶対にネイルは見ちゃいます。
ピンクのシンプルなやつとか、原色の赤とか好きですね。
ネイルをしていなくても、手をキレイにしている人に惹かれます」
世界「声。低い声の人は素敵だなって、結構聞いちゃいますね」
Q.お互いどんな女性に弱いと思う?
世界「慧人は完全にブリッコに弱いです。
あからさまに女子をアピールする、
あざとい系女子に絶対弱い」
木村「僕は女の子らしい人を可愛いと思うタイプなので、
そうですね。あざとすぎても困るけど…。
ちょうどいい塩梅の女性がいいです。
あざとすぎず、サバサバしすぎず。だから難しいです
僕の理想は(笑)。
世界さんはSっ気が強い人に弱いんじゃないかな。
サバサバしてる人に弱くないですか?」
世界「いや? 僕は基本、Sなので」
木村「S同士付き合えそうじゃないですか」
世界「Sできたらその倍のSで返すから(笑)。
基本は優しくしますよ。
でも確かに、サバサバ系のほうが好きです」
木村「タイプはどちらかというと真逆、かぶらないですね」
世界「慧人とライバルになったところで負ける気がしないです」
木村「あはは!(笑)」
Q.恋をするとどうなるタイプ?
世界「オレは絶対に周りにバレないようにします。
でも本人にはちゃんと思いを伝えます」
木村「僕は、追いかけられたい派ですね」
世界「追いかけたい派でしょ、あなた。好きな人だよ?」
木村「はい」
世界「嘘だ~。僕は追いかけたい派です」
木村「やっぱり、追いかけたい派にします。
よく考えたら、ガツガツこられるのは苦手なんです。
なので、追いかけたいです!」
Q.モテ武勇伝、教えて!
木村「中学生のときに、1日で2人に告白されたこと。
1人目はプリントを配るとき、
そこに手紙が一緒に仕込まれていて“放課後空いてる?”って
書いてあって。もうひとつは授業終わりに『給食の後、
ちょっと来て』っていわれて、階段で告白されました。
その日は神でしたね(笑)」
世界「すさまじいモテ男だなぁ。
僕は小さいころからダンスをやっていたので、
告白される機会は多かったです。
学校でもあったし、ダンススタジオの先輩から
告白されることも多かったです」
Q.バレンタインチョコの最高獲得数は?
木村「友チョコ、家族も入れていいですか?
お母さん、おばあちゃん、友達も入れると10コです。
そのときは本命も2~3コありました」
世界「EG familyの皆さんからもらう分を入れると、すごい数になるんですけど」
木村「それはヤバい(笑)」
世界「毎年くれるので、それを入れると20コくらい」
Q.手作りチョコはあり? なし?
世界「あり」
木村「ありです。そんな“重い”とかないです」
世界「同じく、ないです」
Q.サプライズされるなら、どんなことが嬉しい?
木村「誕生日に祝えないって言われて。でも、
実は家で料理をたくさん作っていてくれたりとか。
男性がリードしてするようなことを女性がしてくれたら、ドキッとします」
世界「僕は、デートで待ち合わせをして、
例えば彼女が遅刻してしまったときに、
コーヒーを買ってきてくれるとか。
さりげない気遣いがあると嬉しいですね」
Q.もし、夜中に「今すぐ会いたい」と彼女にいわれたら?
木村「彼女なら会いに行きます。終電がなくても」
世界「行きますよ。遠くても、都内じゃなくても」
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Photograph:YUKI ENDO (MOUSTACHE)Styling:Katsuya Kasai Hiar& Make-up:Toshiyasu Oki(CONTINUE)、Shinji Nakayama(CONTINUE) Text:AKIKO YAMAGUCHI