休日に気付いたミス、謝罪はいつするべき?覚えておきたい「お詫びの常識」
CULTURE
4月から社会人になる大学生は必見!「仕事で失敗したらどうしよう」と不安に思う人もいるかも知れませんが、新入社員に失敗はつきもの。そこで今回は、Rayの先輩社会人に「仕事中にした大きな失敗」について聞いてみました。いざという時に焦らないように、体験談と対処法をチェックしておこう。
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アポイントメントをちょうだいしていたのに失念!
「ダブルブッキングしていて、先方様からお電話をちょうだいしたときは真っ青になりました……。上司にはその旨を報告しつつ、あらためておわびにうかがいました」
広告・匿名希望さん(29才)
誤った電話番号を掲載……
「誌面の問い合わせ番号の確認で、間違えたものを掲載してしまい……。おわびをしつつ、ご迷惑をおかけした企業にて一日電話受付の業務を行いました」
マスコミ・M.Mさん(28才)
注文された品と違うものを手配してしまった
「誤りに気がついたときは連休中で先方様に連絡していいものか悩みました。が、上司に報告をすると『すぐに先方様へご連絡するように! 』とのこと。『お休み中に失礼します』と前置きをしつつお電話を差し上げました」
アパレル・K.Eさん(24才)のおわび事件簿
納期が間に合わないと判明
「海外製造品で納期が間に合わないことがわかり……取り急ぎおわびにうかがいました。じつは納期が遅れたのは先方様の注文内容に急遽変更が出たため。ですが、まずおわびをし、今後の流れをお伝えさせていただくことでご納得いただきました」
メーカー・U.Hさん(28才)