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おブスな姿勢になってない?「好印象を与えるしぐさ」の基本をおさらい

おブスな姿勢になってない?「好印象を与えるしぐさ」の基本をおさらい
メイクや洋服でいくら外見を整えても、しぐさや話し方が乱暴では魅力は半減してしまうもの。しぐさを改善するだけで人間関係が好転する! なんてこともあるんです。ムダがなく、美しく優雅なしぐさを身につけて、好感度をグンとアップさせましょう♡

落ちついて見える女子のための3カ条

  • 常に口角を上げてほほえみながら行うべし!
  • TPOに応じたおじぎを心がけるべし!
  • ゆったりと余裕のある動きを意識すべし!

お化粧や洋服で外見はきれいに整えられても、しぐさや話し方が乱暴では魅力は半減してしまいます。たとえば、呼ばれたときに顔だけを向けていた人が、上半身ごと相手に向けるようになっただけで人間関係が好転した! なんて話も。相手に伝わりやすく、笑顔を心がけて話すと、仕事の効率アップにもつながりますよ♡

好印象を与えるしぐさ

Point01

座っているときは脚を半分前に出すとラインがキレイに



背中は背もたれから少し離し、背筋を伸ばして腰かけます。脚はひざから下を半歩前に出すと脚がキレイに。また、座ったり立ったりといった動作もしやすくなります。両ひざは常につけて。オフィスの中だけでなく、通勤電車の中でも意識して座りましょう。

NG
ソファなどで脚を斜めに流すのは、女性らしさをアピールしすぎ。オフィスではNGです。

Point02

基本の立ち姿勢はかかとをつけて背筋をピン! 



両足のかかとをそろえ、天井から1本の糸でつられているイメージで背筋をピンと伸ばし、肩のラインをまっすぐにして立ちます。このとき、手は体の前の自然な位置で重ねましょう。あごがつき出ないように注意して。

NG
かかとを前後にスライドさせる“モデル立ち”は相手に対して上半身が斜めになってしまうので、ビジネスシーンでは避けたほうがいいでしょう。

Point03

立つとき、座るときは利き足を半歩引くと優雅に見える



立つときは、利き足をいすの真下まで引き、前に出している足に重心を移動しながら立ちます。逆に座るときは、いすから15cmほどあけて立ち、利き足をいすのほうに引くと同時に、いすの位置を確認しながら、猫背にならないように腰かけます。立つときも座るときも、ひざが開かないように注意を。

Point
立つときも座るときも、ひざが開かないように注意! 

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