準備不足が全てを狂わす!先輩たちの「やっちまった」就活失敗体験談
就活生100人にアンケート!
①就活で失敗したことは?
ある・・・79%
ない・・・21%
「ある」と答えた人が約8割。つまり、就活に失敗はつきもの。落ち込んでいる場合じゃない!むしろ、ない人の方が珍しいくらい。この結果に安心した人も多いはず。就活中の人は、先輩の失敗から学ぶべし!
②就活のどんな場面で失敗した?
1位 面接
2位 エントリーシート提出
3位 セミナー
ダントツで多かったのが、面接での失敗。
「緊張して頭が真っ白になった」「面接中むせた」「電車が遅れて面接時間に遅刻」など、失敗談は山のごとし。エントリーシートでは書きミスが多発!
③失敗した結果は?
次のステップへ・・・8%
やっぱり落ちた・・・92%
やはりというか、失敗した結果は「落ちた」人がほとんど。
「言い訳は通用せず、問答無用で落とされる」「就活は小さなミスも許されない。
勉強になった」という意見も。大人社会はとってもシビア。就活中の人は心して。
④失敗から学んだことは?
1位 しっかりと準備をすることが大切
2位 焦れば焦るほど失敗する
3位 緊張しないようにリラックスを
みんなにアンケートをしてわかったこと。それは「就活に大切なのは事前の準備!」。緊張からくる失敗は、経験や慣れがものをいうけど、準備不足は自分次第。やっておけることは、全てやってから本番に臨みたい!
スケジュール管理は万全に万全を重ねるべし!
「数十社受ける場合は、スケジュール管理がすごく大事。私の場合は、いつもギリギリ、エントリーシートも期限の10分前に出すのが当たり前だったのっで痛い目にあいました......。それから、企業ごとに選考スケジュールがさまざまで。エントリーシートだけのところもあれば、Web試験があったり、説明会の参加が必須だったり。うっかり見落とすと先に進めないので、スケジュールチェックは何度もすることをオススメします」
Check!02エントリーのしすぎで本命を逃すべからず!
「漠然と不安を感じていた私は、とにかく受けまくりました。業界もしぼらず片っぱしから。それが、失敗の原因でしたね。あまり興味のない企業の面接では、おもしろみのないことしか言えず、当然のように落とされて......。といって志望度の高い面接では、連日の就活疲れで集中できずに不合格。どっちつかずで何もかもうまくいきませんでした。もっと企業をしぼってえ大事に受けていれば未来は違っていたかも、と思うと後悔してもしきれません」