相手が忙しそうだったらどうする?「社会人のあいさつ」5つの基本ルール
CULTURE
仕事は、朝のあいさつでスタートし、帰りのあいさつで終了します。明るく、にこやかな表情であいさつすれば、仕事も人間関係もスムーズに。そこで、あいさつの基本ルールをおさらい!ちょっと不安な人もこれをチェックして、社会人のマナーを見直そう。
Rule01Rule02Rule04
いつでも、誰にでも
相手を選んであいさつをするのではなく、朝ならいつでも誰にでも「おはようございます」と声をかけましょう。
明るく、笑顔で、元気よく
無表情だとせっかくのあいさつが台なしになってしまいます。明るい笑顔であいさつされると、相手もいい気分に。
Rule03相手としっかり目を合わせて
目線が下のままあいさつしても、相手に不信感を与えてしまいます。相手の目を見てあいさつするように心がけましょう。
あいさつは自分から進んで
あいさつは目下のものからするのが礼儀。特に新入社員の場合、相手のあいさつを待つのではなく、こちらから声をかけて。
Rule05自分の名前やひと言を添えて
知っているだろうから……ではなく、ひと言添えて。「○○社の田中です。先日の△△の件ではありがとうございました」とあいさつすると好印象に。
More!相手が忙しそうだったら?
目礼であいさつを。様子を見て、次に会ったときに相手がお手すきなら、「先ほどは失礼いたしました」とひと言添えてから普通礼であいさつを。
編集部おすすめ記事
- #TAG
- #新社会人