「喋らなくても通った」は本当?採用が語るグループディスカッションのリアル
CULTURE
人間性をみられる、グループディスカッション。ネット上にはびこる小手先だけのワザを鵜呑みにするのは危険です!今回は、採用担当者が語るリアル着目ポイントをRay編集部が調査。これから就活に挑む大学生は、ぜひチェックして!
教えてくれたのはこの人たち!
IT系西川さん
" 就活生の服装自由"という企業で採用を担当し、主体性を重視。
人材系佐々木さん
業界柄、さまざまな顧客と関わるので臨機応変な部分を見ている。
先輩がいう「話さなくても通った」は信じないで!
ゴールに向かって軌道修正しつつディスカッションできているか?という部分を中心に見ています。考えを発言することが最低ラインなので、無言で乗りきるのは非現実的かも。(西川さん)
コミュニケーション能力やテーマに対する理解度を判断したいので 、「そう思います 」などの相づちをしているだけでは通過できません。話の流れに乗れていることを示して!(佐々木さん)
面接官を気にしすぎは結構目立つ
無意識なのかもしれませんが、面接官のことをチラチラ見てくる就活生は少し気になります。あくまで、いないものとしてディスカッションしてもらって大丈夫ですよ。(佐々木さん)
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イラスト/成瀬瞳
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